ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれたの作品情報・感想・評価

「ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた」に投稿された感想・評価

PAO

PAOの感想・評価

3.8
この作品を観てから私自身もフルマラソン大会を走ることになったのですが
あんなに沢山の人で混雑する中、爆破テロが起こったと考えると…本当に恐ろしい。
テロ発生からレスキューまでの描写には目を覆いたくなります。
同時に自身が危機に直面した時であっても人々が助け合う状況というか市民の対応の速さにも衝撃を受けた。両足を失っている主人公ですら「自分の事は後回しでいいから他の人から助けてあげて」と言ってましたからね。アメリカの国民性でしょうか。
少々話しは飛躍するけど
昨日都内でチャリンコで転んだおじさんがいまして、私は50m先ぐらいにいたのですが私が駆けよっておじさんを起こしに行くまでの間、近くにいた他の人達は誰も助けておらず、冷めた目で見て通り過ぎていたり…
日本はまだまだその点、遅れているよね。国民性なんでしょうけど。
SHIGE

SHIGEの感想・評価

3.6
2013年におきた
ボストンマラソン爆弾テロ事件、
死者5名、負傷者299名

この作品の主人公、ジェフは
その299名の中の一人、
爆破により両脚を失った人だった。

彼が書いた回顧録を基に
ジェイク・ジレンホールがジェフ役を
熱演したこの作品。

爆破が起こってからのストーリーには
ほんとうに心が痛んだ。
一番泣きそうになったのは
ジェフが脚を失った直後に
彼が働いていたコストコの上司が来て
彼の処遇を言う場面だった。
観終わった今でもあの言葉を思い出すと
ウルっとくる。

ボストン・ストロング
意味は「ボストンよ、強くあれ!」
ボストンの人達はテロに対して
負けない気持ち、みんなで支えあって
頑張っていこうという気持ちを持っていた。
観ながらこれは実話なんだと思い返す度に熱いものが込み上げた。

このボストン爆破テロを扱った作品は
この作品とマーク・ウォールバーグの
「パトリオット・ディ」
本作品は被害者を掘り下げたものだったが「パトリオット・ディ」は捜査側、犯人側から見た爆破テロ事件との事

まだ観れてないが、この作品を観た気持ちが熱いうちに観ようと思う。
an0nym0us

an0nym0usの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ボストンマラソンの会場で起こったテロ。
それは人の心に大きな衝撃を与えた。

その事件によって、人生を大きく変えられたジェフ・ボーマンの実話に基づく物語。

『ボストン ストロング』

ボストンよ、強くあれ!
傷付いた人々を鼓舞する為の言葉。

でも、それは少し…無責任に見えた。

原題『Stronger』の方がピンと来るね。
人はそんな簡単に強くはなれないから。

苦境を乗り越え、克服して…
初めて『より強く』なれる。

ジェフの支払った対価はとても大きい。

でも、だからこそ…彼は深く傷付いた人たちの再起のキッカケを与えることができた。

ボストンよ、強くあれ!

それは目指すべき場所を意味する言葉。
その過程を指し示してはくれない。

だから確かに、ジェフはボストンにとって、傷だらけの英雄に成り得たんだと思う。

自分ではなく、誰かにそれを求めるべきではないんだけど…どうしても、強い心を得た人に憧れてしまうものだよね。

この弱さも、今より少しでも強く…
きっと、強くなれる。

きっと最後は追い風を感じる作品。
ジェイクの鈍色の演技が素晴らしかった。
jo

joの感想・評価

4.0
もはや贔屓目なんすけど、ジェイクギレンホールのお陰でしっかり収まる。
強いて言うならカルロス関わったところからがもうちょっと見たかった。バランス

ノンフィクです。
atsu

atsuの感想・評価

4.3
ジェイク・ギレンホールとても良かった。目だけで感情を表現できる。メディアの被害にあった人達の扱い方はよく考えないといけないと考えさせられた。
aya

ayaの感想・評価

2.5
もしかしたらリアルなのかもしれないけど、こんな酷い母親いるの?って思って萎えた。飲み屋の客も。
主人公は被害者で色々なことを抱えているのはわかるけど、それにしても性格の酷さが目立って、映画なんだしもう少し美談にしても良いのではとすら思ってしまった。これがリアルなのかなぁこの作品は何を伝えたかったんだろう。
ジェイク・ギレンホールはいつも通り良かった。
グルー

グルーの感想・評価

3.3
ジェイクが良い!

テロ被害で両脚を失った青年が事件解決の1人となり人々からヒーローとして注目される

主人公ジェフのヒーロー扱いによる違和感や焦燥感は胸にグッとくるのですが、どちらかと言うと自責の念を抱く彼女の方が気の毒でしかたなかった😔
母親も親戚の人達も、ジェフを本当に心配しているのか?と思ってしまったし何か暗い気持ちになりかけていたが最後の写真でホッとした。
"脚がないからじゃない、自分がまだ子供だからなんだよ。"

ジェイクギレンホール主演。アメリカボストンで起きたテロ事件に巻き込まれ、足を失った主人公ジェフボーマン。絶望から這い上がる、実話ベースの物語。

ジェイク主演に惹かれて。ボストンマラソンテロの映画では、ウォルバーグのパトリオットデイが記憶に新しいが、こちらは被害者目線で。平凡な日常で、突如起きた悲劇。ボストンストロング(ボストンよ強くあれ)の象徴として見られる世間体と、本当は脆く、自分自身にしかわからない弱さやギャップへの苦悩に心折れそうに這う主人公に超共感。窮地に立たされて、子供ができて、支えてくれた人に見捨てられて…それまでのクズで親離れできない人生をあらためて振り返って自分と向き合う彼の姿に勇気をもらえた。

被害者意識=悲観的意識からの脱却の足がかりをつくったエリンに拍手。よくぞここまで彼を支えたなと。姑と息子のどうしようもなさに、とうに見捨ててもおかしくない状況で、最後まで寄り添った彼女の熱意の理由が、あんまり伝わってこなかったかな〜。むしろ自分があの時応援に誘ってなければ…なんて罪悪感が半分くらいあったんじゃないだろうか。

安定しておもしろいやつ。
プアホワイトなリアルな家族。
ダメダメな感じは、わかる。
そんなに突然英雄にはなれないよ。
yuko

yukoの感想・評価

3.6
ボストンマラソンのテロ事件で両足を失った男性の話。

元カノのゴール姿を見るために行ったボストンマラソンのゴール付近で両足を失う。彼は犯人を目撃しており、その証言が犯人逮捕へとつながる。周りから「英雄」と言われ、そのプレッシャーに戸惑ってしまう。

ボストンマラソンで起きたテロ事件、もう5年も前なんだって感じだった。かなりリアルだったな〜。あの事件を境に「英雄」とか言われても、やっぱ戸惑うよね。自分では自分をクズだって思ってるのに、ボストンストロングの象徴的存在になってしまって。そういう心の葛藤が伝わってきた。

でも、お母さんが全然好きになれなくて。息子の気持ち考えてる気がしないし、彼女が本当に不憫でならなかったな〜。

ジェイクの演技ってもう、安定感ありすぎてすごい!!ジェイクが出てる映画ってだけで見たくなる。
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