難しい!感想書くの難しい!!
B級では無かった
途中から段々、「サメ映画とは?」を考えるようになってしまって、サメ映画にもやはり色々な立場があるんだな〜と思いました。
制作サイドはどういう狙いでこの映画を作ったのかな
サメ映画のお約束をいくつか踏襲しつつ、でも莫大な費用はかかってるから、良作にしようっていうプライドは捨てず、みたいな
まぁつまり少し中途半端でしたよね、人も全然死なないし、何より中国色強いし
悪くはなかったですよ、ってか普通に怖かった、サメ映画でビクビクしたの『ディープ・ブルー』ぶり
サメの一人称視点のシーンは、資料映像じゃないことに驚いたし、それと同時に金かかってんなーってすごい思った
あとエンドロールが死ぬほど長くて、ほんと金かかってんなーって思った、チャイナマネー
最後のサメとの対決シーン、『アクアマン』のティザーポスターにそっくりだったので、そこはぜひ注目して観てほしい
ヒロイン?とその娘の中国人バリ可愛かったな〜
結論として、サメ映画は楽しけりゃそれでいい!終わり!
『シャークネード』観ようぜ!!