ラビット

ライ麦畑で出会ったらのラビットのレビュー・感想・評価

ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)
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Filmarksの試写会にて(トークイベント付き)

私が観る映画はほとんどキャストで決めてる。今回も、数年前に放送したドラマ(打ち切りになってしまった笑)に出演していたステファニアオーウェンがきっかけで観たいと思いなんとな〜く応募した。

こうしてテキトーに応募してるから私は気付かなかった。
大好きな映画「シングストリート」に続く青春映画だったということに。

正直、シングストリート、ウォールフラワーに続くとか書かれていてめちゃ期待した。でも、トークイベントで光浦靖子さんが「フラ〜と立ち寄って見たら楽しめる映画」と最後に言っていたお陰で色々察した。

ゆる〜い青春ロードムービーって感じ。
中学生の頃に観ていたらどハマりしていたのかなってと思った。
つまらなくはなかったけど、なんのひねりもない感じ。青春度でいうと
ライ麦<シングストリート<ウォールフラワー
かな。

小説「ライ麦畑でつかまえて」を読まなくても楽しめるらしいけど、なんかトークイベントで話していた内容はほぼ小説の話だったな。
試写で当たった人は小説が好きで来てる人もいたのでそういう人は共感する部分があったのかなって思った。
もう一回みたいな。次は本を読んだ後に!!!
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