諒

アイム・オール・ユアーズの諒のレビュー・感想・評価

アイム・オール・ユアーズ(2016年製作の映画)
3.0
雑貨屋をやっている父親は客の要望に応えられないとストレスが溜まり、母親は精神科医。
本当に親身に医療をする為に家で地元の人を相手に診療していた。
そんな両親に弟が欲しいと言えば、弟ドナデューが本当に生まれ。
両親に愛されて育ってきたアナ。
人が苦しむのを放っておけないのは親譲りであった。
大人になったドナデューは病気になり移植が必要になってしまった。
昔とは違い弟と仲が良くないアナであったがドナデューに腎臓をあげる事を決めるがドナデューはそれを拒む。

何がメインの話か分かりにくい。
弟の話かと思ったら、恋愛の話になってた。
誰彼構わず親切にするんじゃなくて、相手を見てした方がいいんだなっていうのがよく分かった。
困っている人を放っておけない性格につけ込む人も多いよね。
諒