こげパンパン

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリーのこげパンパンのレビュー・感想・評価

3.2
誰もが一寸先は闇...残された者は悲しい
亡くなってしまった者も辛い
女性がパイを食している場面で亡者が
見つめている(自分のせいで悲しませている)
成仏できない彷徨っている
途中で自分と同じ亡者と出会う
家がなくなりもう一人の亡者は消えてしまう
生者の記憶から忘れられてしまったのか
最後、何を見て消えてしまったのかは
わからない...
後、布を被る姿に関しては良いと思う
ありきたりな表現だけど亡くなった人
幽霊ってシンプルで良い亡者は一切
声を出さない所も好き

でも時間の流れ進み方が雑に思えた
こげパンパン

こげパンパン