KuBoTaBoku

夜明け告げるルーのうたのKuBoTaBokuのレビュー・感想・評価

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)
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観た。

人魚伝説の残る町で出会った音楽が好きな人魚の子供と中学生のひと夏の冒険。湯浅監督によるこれぞアニメ!な音と色彩と動きのコラボレーション。

ダンスやら音楽やらに作画が加わったトリップ必至なシーンが来たぞ!と思ってもいろいろあって長く続かないのがフラストレーションたまります(笑)。
その分怒涛のクライマックスが盛り上がる…、ためのじらしでは無いと思いますが、モヤモヤしたのが正直なところ。

監督の新作がそうそう間を開けず観れるのは贅沢なんだけど、やっぱり目と耳と脳を刺激される作品が見たいのですよ、ねぇ。
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