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羅生門のkeeeeenのレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
4.7
さすが黒澤。
何が面白いって一番人間の醜さが面白いって気付かせてくれる。
誰が本当のことを言っているのかわからない。けど、男のプライドは女が作っているということ。
京マチ子が悪女に見えてくる……。
煽られて殺し合う男こそ惨め。
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