元祖?多視点映画
原作は芥川龍之介の「藪の中」
「羅生門」要素も入っている?
白黒のえぢから。
芝居のエネルギー。野生味溢れてる。
巫女さんの口を借りた死者の霊まで⁉︎
多襄丸と旦那の斬り合い情け…
鑑賞2回目 監督:黒澤明
今年の4月に初めて観たとき、さすが世界の黒澤だな、面白いなと思った。今回2回目の鑑賞をしたのは近々『生きる』や『用心棒』、『天国と地獄』を観ようと思っているからだ。この前…
1950年、終戦から5年も間もない中での作品。芥川龍之介の短編小説の羅生門、藪の中の2つを合わせて、黒澤明が映画にしている。
人間が本来腹底に持っている心の模様を端的に描いている。
本来自分のコ…
素晴らしかったです。
音響、構図、ストーリー全ての要素が物語に引き込ませてくれた
光と影のコントラストで緊張感も溢れてた
人間の愚かさ、弱さをテーマにしてるけど
所々溢れるユーモアで雰囲気も重く…
2025 100本目
ここ3,4年ずっと届かんかった年間100本ついに達成。記念すべき100本目は羅生門
苦手な間なはずやのに三船敏郎の圧と構成に引き込まれた。
殺陣と木漏れ日良かった。
杣売…
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