羅生門の作品情報・感想・評価

「羅生門」に投稿された感想・評価

ひとつの事件の見方。

生々しい。

京マチ子さんがきれい。
・はちゃめちゃどたばたコメディー
・世界のMIFUNEの殺陣は必見!
・みんな信条がたくましすぎて、ほぼ狂人。立派な心意気だな、これが侍魂か、と何度も感心。と思いきや、みんなすぐ心折れるんだよな。みんなもう少し生に執着してもらいたい。(今日は誰かが生きたいと願った明日なのかもしれないのだから。)
・ひぐらしだけが現実的
・なんで羅生門ってタイトルなんだろう
みどり

みどりの感想・評価

4.0
何が嘘で何が真実かなんて、本当は誰にも分からなくて、私達に出来るのはそんな分からないものを信じてみたり寄り添ったりして生きることなのだと感じた。一組の夫婦がたった山賊に出会ったことだけで互いの真の姿吐露することになり、殺すか殺されるかまでに至ってしまう。それくらい実は人と人の関係は紙一重のところにあるのかもしれないとも思った。
マ帆

マ帆の感想・評価

3.4
観てるだけで暑いし
観てるだけなのに撮る側の
気合いと緊張感が伝わってくる
エネルギーとビジュアルが凄まじい👀
昔の映画に新鮮さを感じる瞬間は好き
でもやっぱり
白黒映画もディスカッション映画も苦手
現代文の教科書とBRUTUS読んで
出直します。
セリフが所々聞き取れなかった...
顔に落ちる葉の影で風の流れを表現するのが凄いと感じた

体を所々でかきむしる仕草がとても良い
あとフェイント動作
猿のような形相
野人 あの演技すごい
狂気のような笑み 叫び
生けるものの喜び

多襄丸

気性の激しい女

蔑みの冷たい光で女を見る

沙汰の次第を聞かされるカメラワークは観るものがどこまでも傍観者なことを思わせる 芥川の羅生門ぽさ

静かだ
どこかで誰かが泣く声がする
泣いているのは誰だ


アイコンとしての存在ではなく人間としての多襄丸
真の意味での動物 恐怖

信じる 嘘
人間の利己主義というテーマの映画
どれが真実かは原作羅生門と同じく見た人それぞれに委ねられているのかなと
三船敏郎かっこいいな
hagy

hagyの感想・評価

3.5
確かに黒澤明は優れているらしいのですが、どうにも私にはわかりかねます
それというのも私の映画を観る視点が主題や人物像に大きく偏っているからだと思うんですけど、今後も同じように観ていたいですし、演出とか監督としてのあれやこれやについては詳しい人に話してもらうとして、


さてこの作品ですが、
羅生門→藪の中→羅生門
入りと終わり方、ズドンときますね
力強いな~ブレないな~かっこいいや~い


今作品に限ったことではなさそうですが、黒澤明という人は原作を素晴らしく昇華させますね、素人にだってわかりますよ
映画、原作、どちらの魅力も最大限に味わせてくれるキューピットみたいって私は思っちゃったんですけどね👼🏹
今回は映画の後に本を手にしまして、文章の持つ可能性というのを存分に思い知らされ、そうしてまた映画の場面場面が思い起こされる、すると話も味わい深くなってくるという大変贅沢な娯楽を享受しました
わお
すげえ世界の黒澤ってこのことだ

土砂降りの雨の中 羅生門の下で繰り広げられているだけのストーリーなのだけれども
映像で観ると藪の中ばかりで暴れ回る女と男の嘘のようで本当の話 本当のようで嘘の話 なのだ

“人間ってやつは、自分に都合のいい悪いことを忘れてやがる。都合のいい嘘を本当だと思ってやがる。そのほうが楽だからな”

信じるか信じないかが問題ではなく
人間はそれだけ複雑なんだということ

音の使い方もカメラの回し方も光の映し方も人の動かし方も
黒澤明とはこういうものだって
わかるのはそういう事

笑い方が怖いんだよ多襄丸もあの女も
moyamoyam

moyamoyamの感想・評価

3.0
カメラワークとか雰囲気はかなり好きで
結構内容も多分「人間は裏切るけど尚も信じる」みたいな感じでまとめたかったんだろうけど起承転転転転転結ぐらい色々起こって疲れた 最後の決戦のところはドリフかと思った
iq3

iq3の感想・評価

3.0

光と陰の表現/白と黒の美しさ/ヒリヒリした/シビれる/カッコイイ/ガツンときた/キスシーンの空/死んだ目がきらめく/真っ暗闇の中の光/映画が好きだ、と思った/ほかの作品も見てみます
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