黒澤明監督の代表作の一つ。タイトルは『羅生門』だが、主な原作は同芥川龍之介著の『藪の中』となっている。利己主義な人間の醜さが暴かれる中で何が信じられるのか。
モノクロ映画だが、コントラストの強い画…
これは素晴らしかった。
芥川の原作の『羅生門』は読んだことがあったが、本作はあの『羅生門』と思って鑑賞すると痛い目を見る。
調べてみると、『羅生門』の他に『藪の中』という作品ももとにしているそう…
【人の心】
字幕なしでは全く聞き取れず断念…。
字幕付きで恐る恐るリトライ。
ある殺人事件に関わる3人の証言。
そして目撃者の証言。
全ての証言が食い違うこの事件の真相を、善人の僧は理解できま…
雨。降りしきる雨が、屋根伝いに川のように流れ落ちる。
それが「映画になる」ということを、これほど端的に示し得た人は、もしかすると稀有なのかもしれない。
あまりにも大きな存在については、社会的で文…
〈自分の都合の良いように嘘もつく、それが人間だ〉
監督・脚本 黒澤明で、ヴィネツィア映画祭最高賞を受賞している作品。
大雨が降る羅生門の下で、杣売りと僧侶が頭を悩ませいた。そこに雨宿りに来た下…
芥川について学ぶ機会が多くこれを機に、どんな老婆が出てくるか・・と意気込んで観てみたら、「藪の中」が原作だったのね
静けさがとても印象的だった。「じゃあここはどうなる?」と疑問点は残るものの、その…
1.これはさすがに傑作中の傑作である。
2.芥川龍之介の「藪の中」をベースに「羅生門」の要素を入れて作成されている。
3.たったの88分である。そして登場人物はたったの8人である。その短い時間に有名…
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