平安時代。羅生門に雨宿りしに来た下人は先に雨宿りしていた杣売りと法師から奇妙な話を見聞きした と聞く。3日前、杣売りは薪を取りに山に入った際に武士 金沢武弘の死体を発見し、検非違使に届け出た。そして…
>>続きを読む「誰だって嘘をつく。自分に都合の悪いことは言わないさ」「あなたのお陰で人を信じることができそうだ」
人間てものの本性…。
俳優陣の熱演でしっかり伝わりました。
最後に捨て子の赤ん坊を連れて帰ってくれ…
※ネタバレ 法廷ものの傑作
羅生門というタイトルですが、てっきり肢体から髪の毛を抜く老婆の話と思ったら、中身は「藪の中」です。
おどろおどろしいモノクロと、黒澤映画の伝説「黒い雨」ギギギ、いえいえ、…
黒澤明監督の油の乗った、全盛期の作品。
光と陰の宮川一夫の見事なモノクロ撮影。
出演者達の熱演、力演、好演もよい。
下人役があの上田吉二郎さんだったとは驚きでした。
人間の心理の闇、エゴを鋭くついて…
分からねぇ
本作の語り部である木こりがなん度も言う台詞。
何話してんのか分からねぇ、というか聞きとれねぇ ので、鑑賞後すかさず筑摩日本文学全集の芥川龍之介をめくって「薮の中」を再読。なるほど原作の木…
濃厚なモノクロ。雨、木漏れ日、揺れる水面。そして三船に京マチ子。こってりとしたハイコントラストな宮川一夫の画作り。尺こそ短いのに胃もたれしそうな食べ応え。
一見とっつきにくい話のようだが、ミステリ…
©KADOKAWA1950