黒澤明監督の出世作。
芥川龍之介の原作を下地に置きながらも結構黒澤明監督らしさが全面に出ていたように感じられるし、京マチ子さんをはじめとするキャスト陣の演技が素晴らしい。
決して万人に薦めるような作…
人間心理の複雑さを描いた奥深い作品だった。
4人の視点から同じ事件を異なる証言として描く構成は、現在では多く見られる手法ではあるが、本作はその構成を効果的に活用し、人間の記憶や主観の曖昧さを巧みに表…
人を信じるか信じないか。
どんな状況でも、人を信じていたいと思わせてくれる。人を信じるのは自分を信じるくらい難しい。
まぁそれは、人を信じた自分を信じると言うことだからか。
展開も予測できず面白か…
特に序盤は無声映画みたいに音楽と情景のみみたいなシーンが多くて身構えたけど、テーマ性がわかりやすくて非常に助かりました
それぞれのキャラクターが話す顛末を演じる役者さんたちの熱演もあってか、90分以…
観る力を試されているような気持ち。なるほどとは思っても心から面白いと言える日はこない気もする。
古い作品を楽しむ力はいつまで経っても養われない。あの台詞っぽさはどうしたって集中力を欠く。私はどんどん…
日本映画の歴史を語る上で、欠かすことのできない作品。
無駄の無い90分間だった。
顔面の演技力が凄く、剣闘シーンのワチャワチャ感も好き。
最後は人間の醜さより優しいさが上回れば、それは素晴らしい…
まさに真実は藪の中……
三者三様、いや四者四様。
色んな立場から事件を観て行くのは確かに面白いが、基本的に思い出しながら回想(なんなら、回想の回想なので)を語る形式なので私的にはやや退屈な気もする。…
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