まつもとけんと

羅生門のまつもとけんとのレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
3.5
タイトルとしては、小学生時代に学芸会、10代に小説、20代で映画で見たことになるが内容は全く異なる。死んでも自分をよく見せたいという人間の本能と、客観・主観の対照の描き方が秀逸