クラーク

羅生門のクラークのレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
1.0
退屈、ただその一言。
ストーリーが面白いとかでもなく、当然昔の映画だからアクションも期待は出来ない。

羅生門で坊さん、下人、盗人?の三人の会話から始まる。
「一つの事件に対して全員の意見が食い違っててよく分からないんだけどどう思う?」って話を延々とする。


ただ歩いてるシーンを延々とやったりとにかく間延びする。
一時間くらいに収められたんじゃね?という感じ。

アクションシーンも「あ、これトイレ間に合わないわレベルの腹痛を起こした二人が全力で刀振ってる。たまに痛みに耐えかねてコケてる」ようにしか見えない。


字幕倍速流し見くらいがちょうどいいかな。
少なくとも集中して観る作品じゃないと思った。
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