このレビューはネタバレを含みます
よかった! よかったよーーー!!!
のっけからレッツゴークレイジーでにこにこ。
選曲もストーリーも最高でした!
公開から遅くに観たので吹き替えしかなかったのですが、1作目同様に素晴らしい吹き替えでした…。
あとはディスク発売を待ちますわ。
バスターはまた本当に…夢の為に口から出まかせ詐欺師、犯罪スレスレというか犯罪おかすの、それでも愛さずにいられない。
劇場のオーナーでスポンサーのクリスタルが最後までバスターとは異なり、素晴らしいショーを求めた訳ではない、知名度や権力欲だけの憎たらしいキャラだった。
大ファンなんだ!と言ったはずのキャロウェイの出演にも愛娘の素晴らしい歌声にも心揺れないってどういうことよ…。
でもそうしないと、彼の金を使いまくりステージを乗っ取るという暴挙もできないよね。
なんか制作側は、クリスタルのようなスポンサーに怒って描いてるのかな?と思ったくらいであった。
キャロウェイの偏屈じじいぶりも、その後のアッシュの歌声に心動かされる様もよかった。
それにしても、ミス・クローリーが大活躍で、もうずるいよ…めっちゃ良かったじゃん…。