まぁ

ミスエデュケーションのまぁのレビュー・感想・評価

ミスエデュケーション(2018年製作の映画)
3.5
あんな「施設」…息苦しくて…堪らない…

「同性愛」=「罪」

……この「考え方」……
「現代」では合っていないと思うし…
「通じない」と…思う…

本作の設定が1993年なのだけれど…
その時代って…まだ「同性愛」への「理解」…って…少なかったと思うし…
「偏見」とか「気持ち悪い」と…思っていたと…思う…

私も…まだ…「頭」では「理解」出来ていても…
「心は?」…と聞かれると…「分からない」…と…なりそう…

ただ…
「自分は自分で良い」
「ありのままの自分」
「自己肯定」は…とても大切だと思うし…

周囲の「理解」…大切だと…思う…

主演のクロエ…かなり「的を得た」言葉(台詞)を…言っているな…と…思った…

そして…ラストシーン…(施設内の出来事が頭をかすめるけれど)
「開放感」「解放感」を感じられた…

重たいけれど…
よく出来た映画だと…思う…(o^^o)
まぁ

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