曲がってはいけない方向に曲がり、青あざと骨格が異常に浮かび上がり、穴という穴から流れる透明な液体と悲鳴。閉じることのできない瞼。そう、まだ生きているのだ。
一方そのころ…で描かれる死に際は今まで観た死に際より恐ろしく自身で想像したくないものでした。血ノリなんていらない。凄まじい。
最後の頭からプッシャー!シーンでお客さん全員に強制的にかけられる3Dメガネの赤セロハン部分だけはマイナス。規制か?観たかったのに!規制ではなく演出だろうけど、終わったら元の色彩に戻ったので、だったら観たかった!と思いました。まる。
あと、会話劇でカットがパカパカ変わるのは嫌です。
あ、トムヨークはよかったです。