わい

エルミタージュ美術館 美を守る宮殿のわいのレビュー・感想・評価

-
2017年62本目
ユーロライブ

前日の疲れで、ときどき寝落ちした時もあったけど(笑)
宮殿の美しさと、その裏側の話・・特に学芸員のことは興味深かった。
エルミタージュ展は何回か行ってるけど、
もう少し絵画の紹介があるかと思ったら、それは割とあっさりの記憶。

宮殿の内装、特に柱とかにある模様が好きでもっと見たかった。
でも外観や広場に面してのあの荘厳さは伝わってくる。

それとともに、共産圏という国ゆえの革命や戦争を経て
学芸員の辛苦は初めて知ったので、驚きがあった。
それを乗り越えて、現代があるわけで、
ますますこの目で見たい願望が・・
建築物としての興味と、そこに飾られている絵画をその状態で見るっていう。
でも簡単にはいけないからなぁ。
とりあえず開催中のエルミタージュ展に行きますか。。

ブログ「青い日記帳」のTakさんのトークショーがあって、
いろいろとその話も興味深かった。
自分は美術好きと言えるほどでないと実感したし(笑)
あと、ちょうど友人がエルミタージュ展に行ってて、
1枚だけ写真OKがあったからって見せてもらっていたので、
Takさんが美術展で以前から変わったこととして
撮影OKになったことを上げた時は、納得。。
海外(METほか)はフラッシュなしでの撮影OKで、
撮ってる人を見た時は驚いたもの・・
わい

わい