赤鬼

バトル・オブ・ザ・セクシーズの赤鬼のレビュー・感想・評価

3.6
実在の人物、実際の出来事を扱っている作品特有の空気感が作品全体を常に包んでいて、勧善懲悪じゃない分、どちらに転んでもあり得てしまう感じが、結末を分かっているとはいえ、やはり緊張を伴う、そんな映画でした。
スティーヴ カレルのボビーが素晴らしかったので「リトル ミス サンシャイン」の時も素晴らしかったけれど更に、特になりきり度が素晴らしかったので、エマ ストーンよりも絶対見る価値があると思えました。
赤鬼

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