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メアリーの総てのbekuのレビュー・感想・評価

メアリーの総て(2017年製作の映画)
3.0
"フランケンシュタイン"の解釈と予備知識を観客に乞うため、作品単体としては通常の悲劇に成り下がっている。創られた作品の解釈と要因となる恋愛以外のファクター、継承されたゴシックの系譜を監督の解釈と演出でより深く見たかった。
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