素直にめちゃくちゃ面白かった。
好きなポイントは
・登場人物の身勝手さとそれに起因する残酷な展開
・妊娠のリスクや社会的な立場を無視して自由恋愛を振りかざす男性陣の醜さ
・その醜さをまざまざと描写…
Netflixフランケンシュタインからこちらへ来ました。作者の気持ちを知りたくて。フランケンシュタインにたどり着いたのは、まさに、メアリーの総てでした。メアリーの愛、死、後悔、喪失、裏切り、絶望、す…
>>続きを読むデルトロの「フランケンシュタイン」を見て、原作小説を読んで、本作を見たという順。
メアリーシェリーがどのようにして、あの「フランケンシュタイン」を書いたのか。詩人パーシー・シェリーとの出会い、そして…
以前観た記憶はあるものの、ラスト確認で再見。
前回はエル・ファニングを堪能しすぎてストーリーまで気が回らなかったということにしておこう。
フランケンシュタインの初版の作者覆面もアレだけど(ミステ…
デルトロ「#フランケンシュタイン」と「#プレデター:#バッドランド」繋がりで。
原題Mary Sherryに対してこの邦題、日本版ポスタービジュアル、そしてこれ以上無いほど作品を言い表したキャッチ…
んー素晴らしい映画。
映像と音楽の圧倒的なクオリティ…。
残酷だけど美しい。
男は許せないけどねー。
詩と自由主義と死。
本に埋もれて文章を書く。
寒空に言葉が流れる。
よみ人知らずの詩。
女は自…
フランケンシュタイン繋がりで視聴。
「フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス」執筆の裏側にある著者メアリー・ゴドウィン(シェリー)の生き様を描く。
思想家の親の元、自身もペンを取り “…
「フランケンシュタイン」の著者メアリー・シェリーの話。
19世紀初めの女性が書いて出版したと知って興味が湧き鑑賞することにした。
かなり自由な思想を持った本人と周囲の人々を映画ではソフトに表現してい…
パーシーもバイロンもクズすぎる。と思わずにはいられないプロットだった。
(1) 『フランケンシュタイン』がどのように生まれたのか。作者であるメアリーと、作品のインスピレーションをめぐる解釈を主軸に…
The British Film Institute 2017