メアリーの総ての作品情報・感想・評価・動画配信

メアリーの総て2017年製作の映画)

Mary Shelley

上映日:2018年12月15日

製作国・地域:

上映時間:121分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • エル・ファニングの美しさとダグラス・ブースとの組み合わせが良かった
  • メアリーの人生が波瀾万丈で、フランケンシュタインには彼女の怒りや悲しみが詰まっている
  • フランケンシュタインを読んでないことが惜しいと思った
  • 女性の立場の弱さや継母との関係など、彼女の背景に迫っていて深い
  • メアリーの選択が彼女を作り上げたというセリフに共感した
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『メアリーの総て』に投稿された感想・評価

ゴシック小説『フランケンシュタイン』の著者
メアリー・シェリーの波乱に満ちた人生を描いた作品

19世紀初頭のイギリスを舞台に、若きメアリーが執筆に至るまでの苦悩と、抑圧的な社会で自己確立しようと闘…

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このレビューはネタバレを含みます

クレアがパーシーとの関係を匂わせしてるのめっちゃ不快だった😑
仮病でメアリーを呼び寄せたり、無理やり着いてきたりとんでもない女だ🤷🏻‍♀️

Wikiを見ると、その後も子どもに恵まれたようで良かった…

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昨今話題のオープンマリッジ的な。若き才女の壮絶な体験・世界観が生み出した「フランケンシュタイン」だったんですね。

ゴシック小説「フランケンシュタイン」の作者であるメアリー・シェリーの伝記映画。

小説家パーシー・シェリーと熱烈な恋の陥り、駆け落ちしたメアリー。
お父ちゃんのウィリアム・ゴドウィンが妻子のあるパー…

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◆あらすじ◆
19世紀のイギリスで作家を夢見るメアリーは詩人のパーシーと出会い、惹かれ合うもパーシーには妻子がいた。しかし、2人は情熱のまま、駆け落ちして享楽的な生活の果てに娘を出産するも、生活に困…

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HIB
3.3

メアリーにとっては、物語を書くことが唯一の救済だったんだろうな
フランケンシュタインの創作動機も 死者を蘇らせたい という願望だし、彼女は愛を失った痛みや孤独から想像力を発火させた

そう考えると、…

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このレビューはネタバレを含みます

フランケンシュタインの産みの親が18歳の女性なんて知らんかった!

登場時からパーシーのだめんずっぷりがもう…絶対ひっかかっちゃあかん奴やんと思ったら案の定妻子持ち。でも恋は盲目なもので、メアリーあ…

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3.5

終始エルちゃんが表情変わるたびにキュンキュンするオタクが作動していた(?)

推しがイギリス舞台のクラシカルなドレスを着て過ごしてる世界線が尊すぎてそれだけでお腹いっぱいです☕️

そして大事なのが…

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直近で観たのにあまり記憶にないという…

あのフランケンシュタインの作者もの。
女性が作者だと知らんかったー。

旦那が遊びたい放題やけど意外とちゃんとしてるなーとは思った。。見捨てたりはしてないも…

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さち
3.6

1番の感想は、あのフランケンシュタインの生みの親が18歳のメアリーだったということへの驚き。
そしてそれは彼女自身の苦しみや絶望から生まれたものだということ。
救いはパーシーがその才能を受け入れ認め…

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