メアリーの総ての作品情報・感想・評価・動画配信

「メアリーの総て」に投稿された感想・評価

NJ紀行

NJ紀行の感想・評価

2.4
彼女がフランケンシュタインを生み出した要因がそれほど伝わってこなかった。
mi

miの感想・評価

3.7
ホントは劇場で観たかったのだが、タイミングが合わず本日観賞。
フランケンシュタインの作者、メアリーシェリーの半生を描いた作品。
詩人は妄想と直感の中に生きる生き物で、人ではないのだな、としみじみ感じた。

劇場内にあるこの台詞。
彼女の全てを物語っているように思い、書き留めた。

私は孤独を知る為にこの世に生まれたのだ


それにしてもエルファニング、上手いねぇ。
何気に彼女の出演作品はお気に入りが多い。
人生の孤独と絶望がフランケンシュタインを生み出した

孤独の中で自分と向き合え、他人の思想や言葉を振り払え、自分の声を探せ

あんな父親でありたい
17歳のメアリーは、不和な家庭を飛び出して、妻子持ちの詩人の恋人と腹違いの妹と暮らし、出産するもまもなく我が子を亡くすという、まさに波乱万丈の人生の末に、「フランケンシュタイン」を生み出す。

何十年もたった今でも知らない人はいない怪物となったフランケンシュタインの生まれるまでに、こんな物語があったとは知らなかった。

ちゃんと読んだことないけど、この機会に読んでみたくなった。
まつこ

まつこの感想・評価

3.5
メアリーの数年を追いかけながら知るフランケンシュタイン製作の裏側。歴史がそうさせた昼ドラ的展開の数々にモヤモヤするけどエルファニングのアンニュイな雰囲気が吹き飛ばす。放蕩息子をやらせたらピカイチなダグラスブースも最高。最近では女の強さを見せつける作品に首を傾げたくなることもあるけどこの作品は押し付けてこないから見やすかった。二人の結末を素直に受け止められるのも責任を同じように背負う演出があるからだと思う。脚色はあるけどスッキリまとまっていた。フランケンシュタイン読みたくなるやつ。
LiaoHe

LiaoHeの感想・評価

4.0
シェリーみたいな口先だけ達者な軟派男が一番嫌いや。ストーリーめちゃくちゃ良かった、父娘の確執も良いスパイスでした。何よりElle Fanningが可愛い
1/June
151/2020

今日から6月ってことになりました
notcinefil

notcinefilの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「メアリーの総て」を録画もしてあるんだけど面倒なのでWOWOWオンデマンドで観ました。これ、序盤の方で主人公が父に「Immitate」と言われてるシーンあるんだけど、作品自体の感想もImmitateだなと。
この映画、監督がサウジアラビア出身の女性監督で、私その彼女をフィーチャーした記事で存在知ったんですけど、完全に西洋文化の埒外の人でしょう、だから徹底的にジェーン・オースティンものやブロンテ姉妹ものから始まって英国のこの辺までの映画を学んだのは伝わるんです、すごく真面目な人なのも伝わるんです、けど決してこの監督がこの文化のネイティヴではないことも伝わってしまうんです。
細かいところでちょっと指摘しますと、メアリーと恋人が教会にいるシーン、最後に聖母マリアのカットが挿入されてて、メアリーだからマリアを挿入するのはわかるんだけど、聖母マリア像があるということはその教会はカトリック教会なんですよ。イギリス人が英国国教会じゃなくてカトリック教会にいるって、ちょっと特別な意味が出てしまうんだけど、その意味に関しては特に何も描かれずメアリーとマリアのオーバーラップしかしてない、みたいな惜しい隔靴掻痒感、これがずっと続く。
これ、作り手が周りの様子伺って遠慮してるんだと思うんですよ。いや私はこれをやりたい、っていうのを作品内ではエル・ファニングが散々主張しているのに、この映画の監督はひっこめちゃってる。せっかくエル・ファニング起用してるんだからもっとやれるはずなんですよ、文学少女でフェミニズム要素あってそれを託されてるのがエル・ファニングだよ、私にもっと刺さるはずなんだよ本来なら、でもこれ上っ面だけで通り過ぎちゃう。
この監督、もっと主張できるはずで主張するべきものも持ってるような気はするんだけど、今作ではそれが出来てなくて歯痒い。何を言いたいか、より周囲の反応見て私間違ってない?文法これでいい?こんな感じで大丈夫?ってそれしかやってない。でも、サウジアラビア出身の40そこそこの駆け出しの女性監督が西洋資本でイギリスの時代劇撮るとなった時に「自分はこうやりたい」と主張する困難さを考えると責められないとも思うんです。
作品内で主人公は同じような困難に歯向かうんだけど、彼女は歯向かえない、その哀しみの滲みが漂っているようなフィルムで、エル・ファニングが実現していることをその作品を制作している監督が実現できてない皮肉がずっと張り付いてる。映画は監督のものだと思うのだけど、この作品に関しては監督より声が大きく通る人がプロデューサーか何かにいたんじゃないかな、という気配がある。
まず出てくる男性が悉くしょうもない野郎ばっかで、聡明なはずの主人公がなぜこんな男と駆け落ちするのか説得力がまるでないんですよ。深く付き合わなければ見えてこない瑕疵ではなく初心者でも分かりやすい瑕疵しかそこにないのになんでこいつと駆け落ち?って多分撮ってる方も思ってるんですよ、もっと憎み切れないロクデナシ方面に振ったり色々工夫の仕方はあるはずなんだけど、多分現場に声大きい人がいて、これでいいってなっちゃったんだよ。一事が万事その調子で、役者陣は多分監督に同情してんだよ、だからこんな作りでも腐らず頑張れって付き合ってる。
あとこれ字幕翻訳も悪い気がする。文脈や行間のあわいに漂うものを拾い上げてない上っ面だけの翻訳になってる気がする。英語力に乏しい私ですら、それもっと強いニュアンスだよね!?そんなにさらっと訳す!?と思った所ちょくちょくありました。
途中からベンハりんいつくるー?ベンハりんまだー?と思ってたら半分ちょいすぎたところでやっと登場、男の登場人物がクズしかいないのでベンハりんどんなドクズだろう?とドキドキしてたら男性陣唯一の良心だった\(^o^)/
でもベンハりんの演じてたモデルの人、バイロンに「吸血鬼」執筆の手柄取られて失意の中で鬱と借金まみれで25歳で亡くなったとか最後に紹介されててえ!?作中の男性陣唯一の良心だったのに\(^o^)/ってなりました…
あと主人公の父親の俳優さんが若干うちのリアル父親に顔が似ててなんとも言えない苦味が胸に広がったということも付記しておきます
A

Aの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

『フランケンシュタイン』の著者について、全く知らなかった。ダークな雰囲気は好み。
自由や型破りを履き違えたクズ男に翻弄されて不幸になって、それをバネに作品を書き上げたのを女性の強さ・逞しさのように捉えるのは、クズを選んだ見る眼がない己の愚かさが招いた結果でもあるので、腑に落ちないところもあったが、それでも添い遂げたとなると、もう強いんじゃないかという気がしてきた。添い遂げるというのも、それはそれで腑に落ちないところでもあるが。あの父親の愛を捨てたのが惜しい。
こ

この感想・評価

3.8
今とは違って若く結婚するのが普通ってわかってても
自分と同い年の18歳の女の子があんな大恋愛して
浮気されて傷付いてって思ったらとても辛かった。
そして18歳でフランケンシュタインを
書き上げたということも初めて知った。

はじめの方はエルちゃん可愛すぎて
話入ってこなかった笑
s子

s子の感想・評価

3.6
19世紀のイギリス。小説家になりたいメアリー(エル・ファニング)は、異端の天才と称される詩人のパーシー・シェリーと出会う。彼らは互いの才能に惹かれ駆け落ちするが、メアリーに数々の悲劇が訪れる。ある日彼女は、滞在していた詩人バイロン卿の別荘で、怪奇談を披露し合おうと持ち掛けられる。

小説「フランケンシュタイン」を18歳の若さで作ったメアリーは凄いと思った。自分の人生の残酷さを言葉で表すて凄いと思った。私は小説を読んだ事ないけど、読んだ後に見たらもっとメアリーの気持ちが分かるんじゃないかと思った。
>|