メアリーシェリー、逆境や不幸を力に変えた人、とても心強かった。フランケンシュタイン、単なるゴシックホラーに留まらずフェミニズム小説としても見れるんだと知った。お産で亡くなった、会ったことのない母の意…
>>続きを読む二作連続でエル・ファニング主演を観ることになったけど、やっぱり彼女はドレスが似合う。中世ヨーロッパにそのまま居そうな顔立ちと、実家が本屋という設定もなんとなく文学的でしっくりくる。
ただ、物語はな…
話題度や絶賛されてる割に、話の説明の足りなさ、編集の雑さが気になる作品だった。
気になって自分でも調べてみたら、やっぱり史実に合わないところがあって、幼さの中に色気のあるエルファニングを撮りたかった…
フランケン・シュタインの怪物とは、男達の身勝手さに振り回され、社会に受け入れられない孤独な女性達の権化である byメアリーの総て
「フランケンシュタインの花嫁」の冒頭ぐらいのノリかと思ったら、な…
フランケンシュタイン読まなくては!探せば家にありそうな気もするけど。小説読んだあとにもう一度この映画見たら、また違う感情抱きそう。衣装やインテリアなどのセットが凝っているので、19世紀のヨーロッパが…
>>続きを読むメアリーがあの有名なフランケンシュタインの著者だとは全然知らなかった。当時はなかなか恋愛も自由でなかっただろうし、親の権限が強く逆らうことも難しかったと思う。18歳という若さで、彼女が選択し体験した…
>>続きを読むThe British Film Institute 2017