視点が定まらない駄作
パーシー・シェリーが何者かも知らず全く予備知識もなく観たのだが、私にとってはただ単に"メアリー"の物語で退屈すぎた。
確かに、"フランケンシュタイン"を連想させる描写はあった…
19世紀イギリス。小説家を目指す16歳のメアリーは妻子ある詩人パーシー・シェリーと出会い、恋に落ちる。意を決して駆け落ちするも様々な不幸に見舞われるメアリーだが、パーシーと共に滞在した詩人・バイロン…
>>続きを読む恋に溺れて、家族、守られた生活、街、全てを捨ててしまったメアリー。
「他人の思想や言葉を振り払え。
自分の声を探せ」
「私の選択が、私を創った」
結局のところ、自分の人生は自分で愛し守ってゆか…
フランケンシュタインを見てメアリーの言いたいことは何となくわかっててんけど、ウェンズデーでもメアリーシェリーは18で傑作を書いたから自分はもっと早くと言った様なセリフがあったけど
あの怪物の痛みを1…
「フランケンシュタイン」の著者、メアリー・シェリーの物語
「フランケンシュタイン」も最近までよく知らなかったけど、18歳の女の子が書いたとは驚き😳
パーシー、クズ過ぎてほんと嫌い
自由恋愛ねぇ…
女性たちが、象徴的な語りをするときには、いつでも「自己の半身」を投影しているのではないか。その直感が裏づけられるような内容であり、深い納得感があった。
そう思うようになったのは、彼女たちが造形する…
「フランケンシュタイン」などの傑作小説を発表したイギリスを代表する女流作家、メアリー・シェリーを描く伝記ドラマ。
「フランケンシュタイン」と合わせて観たかった作品✨️
19世紀のイギリス。小説…
メロドラマ的なベースにメアリーシェリーの偉業をのせた、少しエモーショナルだけど当時の人々は絶対そうな気がする古典を見てるような映画。エルファニングの魅力が最大限に引き出されていて、衣装もとてもかわい…
>>続きを読むThe British Film Institute 2017