「モノを捨てましょう、持ち物を減らしましょう」ってだけの話しかと思って見始めた。
この映画を観て、自分の消費に関する考え方を見直してもいいのでは?となった。
自分はモノ買うの大好きでお給料のほとんどをモノを買うことに使う。良いと思ったモノを買えることが幸せで、いつかこの欲求は収まるだろうし、それまで好きなように買い物すればいいと思っていた。
でもいくら買っても、部屋に好きな持ち物が増えても本当の満足感みたいなものは感じていなかった。
自分が欲しいと思うなら、買ってあげることが自分を大切にすることだと思っていたけれど…考え直す?自分よ、となっている。
「自分にとって真に良い生活」について考えましょう、というテーマなのかな?
ミニマリズム、面白いかも