11月15日試写会にて
いやー、よかった。
めっちゃよかった。
原作の火花がかなり忠実に再現された映画。
原作発売当初は読みながら、徳永を菅田くんが演じたらおもろいやろうなーって菅田くん想像しながら火花読んでたからほんまに映画版のキャストが発表された時めっちゃ嬉しかった。
ほんで期待通りの徳永演じてくれてました。
神谷役の桐谷くんもキャラ完全にハマってた。素晴らしい完成度。
神谷の独特な魅力とか、きっとこんな感じなんやろうなーって想像してた神谷と一致する。ちなみに原作読んでる時は、千原ジュニアさん想像しながら読んでました。←
想像してたものがほんまにそのまま映像化された感覚。
又吉しぇんしぇーが原作に出してためっちゃ独特な世界観も雰囲気も2人の距離感もバッチリ表現されてて、2時間の映画であんだけ出し切ってるのはすごい。
帽子のおにーさんのくだり声出してわろたw
ほんま勘弁してくれ。
桐谷くんなんかほんま芸人っぽい。
そこまで錯覚させれるってすごいよな。
ほんで予想外の涙よ。
おい。あれは反則やわ。あかんやつ。
いや、たしかにうるっときたけど、映像はずるい。
毎回毎回言いますけど、菅田くんの演技ほんま素晴らしい。
また新しい顔みせてもらった。
そして後半は銀髪の菅田くんをひたすら楽しんだ。←
今回の試写会はトークショー付きで、
板尾監督と桐谷くんと三浦さんが来てくれた。
トークショーめっちゃおもろかった。
自由すぎるし、話し止まらんくなるし、わりとグダグダやし、なんなんあの人ら。←
最高。さすが関西人。
なんか落ち着く空間でした。
板尾さんを監督と呼ぶの未だに違和感。
板尾さんほんま何者。
素晴らしいです。
ありがとうございました。
