生きがいを感じられなくて
でも生きてて
ただなんとなく生きてて
でも日常はつまんなくて
友達と飲んで遊ぶ夜だけは
辛いこととか嫌なこととかを忘れられて楽しく過ごせるけど
やっぱり朝になるとその魔法は溶けちゃって
またいつもの日々の繰り返し
毎日を過ごしてれば嫌なことがあったりとか悩み事があったりして
それを全てさらけ出して話せるような人がいれば楽なのかもしれやんけど仲良くてもそんな人はそうそうおるもんと違って
どれだけ親友でもやっぱり本音と建前や嘘はあって
それを上手く隠してかつ逃げて楽しく過ごせるって考えた時の逃避行動がこの映画ではお酒や遊び、恋愛として描かれてたのかな
お酒飲んで、踊ったり、ビリヤードしたり遊んで、笑いあってるシーンはあったけどなんかみんなどことなく物足りなさそうで、寂しそうなきがしたのは気のせいやったんかな。