三宅監督の作品は、静かな中に人の温かみを感じる
石橋静香がすごく可愛くて、魅力的
何かのインタビューで監督はどれだけ俳優を魅力的に映すことって見て、まさにそれが体現された映画
何も進んでいない…
何事にも本能のまま、真面目に向き合おうとしない主人公だけど、要所要所に葛藤を感じれた。
だからと言って、何か成長をするでもなくダラダラと続く日常と、主要キャラ誰1人に共感ができず、正直飽きを感じてし…
難しい。
函館郊外、ある書店のバイト君
そのバイト君と同じ家に住む良い奴な男
そのバイト君と同じバ先女性
3人の青春という名の日々が始まる
人間関係の些細な変化を軸に物語は進む
ただ、些細なのが…
近年の三宅監督の作品のイメージとは少し異なり、青を基調とした冷たい映像のイメージ。
若者が持つ矛盾し相反する感情を作品では描いており、個人的に主人公はその矛盾した感情から最終的に抜け出せたのではな…
この映画で言いたかった事と自分が受け取った事が同じなのかはわからない、でも正解も道しるべも無い日常の中で、素直で誠実に生きる今の若者像が見えた。
言われた通りにしていたら取り残されて、正しい時思った…
この作品は難解で考察しにくいものの、若者たちの心を丁寧に描き出している。
まずタイトルの意味 それが象徴だというのはわかるが作品からはうまくつかめなかったのでWikiを利用した。
ビートルズの曲 そ…
HAKODATE CINEMA IRIS