きみの鳥はうたえるの作品情報・感想・評価・動画配信

きみの鳥はうたえる2018年製作の映画)

上映日:2018年09月01日

製作国:

上映時間:106分

3.9

あらすじ

「きみの鳥はうたえる」に投稿された感想・評価

好きだーー。石橋静河のオリビアを聴きながらのシーンは何回再生したかな。
leno

lenoの感想・評価

4.2
準新作③
折り返しということで、ここで邦画
これはこの3人がメイン、しかも私が好きな佐藤さんの函館シリーズなので期待度高かったけど、エモすぎるねえ…この映画。好き

若者にとって忘れらない夏のある一部分を切り取った映画
若者男女3人ならばありがちな恋愛模様なんだけど、函館の日の光の当たった彼らの何気ない日常がエモい…

大人になるとわかるけど学生くらいの頃の夏ってほんと忘れられないし、戻れない。
そして、その時っていくらでも続く時間なんじゃないかって錯覚しちゃう。おわらないでくれえって。
そんな誰もが体験したであろう、若者の夏、青春な夏を思い出させる作品で好きだなあ

メインキャスト3人の演技はもちろん、脇の萩原さん、渡辺さんの渋みのある演技も好き。そして、要所のなんてことないサントラも物語をより芸術的なものに昇華させてる気がする
何より、石橋さんって独特な女優さんだよなあ
めちゃくちゃ美人てわけでもないのに、どこか魅力的。この人出てる作品今後も追いかけちゃいそう。
ラストシーンが特に象徴的。

theミニシアター的な邦画だけど、映画好きは観て損しない一本
面倒臭いことは嫌いだ。今が楽しけりゃイイ。毎日飲んでどんちゃん騒ぎだっ、ワッチョイ!ワッチョイ!

男女3人の夜通し飲み明かす生活が始まる。若者の自堕落な考え方やその場限りの行動を自然に描く。まさにワッチョイ党な方々だ。

柄本佑が汚らしい風体をしている。悪臭が画面から漂ってくる。染谷将太がだらしのない下腹部をしている。中年のようなたるんだ裸を惜しげもなく見せつける。石橋静河がクールな透明感を全面に押し出す。ビッチィのように振る舞いカッコをつける。

男2に女1、昔から鬼門と言われる組み合わせだ。でも、最近の若者には、特に違和感はないらしい。(令和2年クモ怪人調べより)

ダラダラ、モヤモヤとメリハリなく進む。でも、これが文芸作品の凄みだ。自称映画通好みの展開だ。ロケ地は北海道だ。少年よ、大志を抱け!

先のことなんて知ったこっちゃねーっ、バッキャローッ!
Shiiin

Shiiinの感想・評価

4.2
面白かった。北海道の夏。
飲みに行ってクラブに行って卓球してビリヤードして、何気ない日常が何よりも良くて、あの頃はもう戻ってこない。
ホワホワするような日常が終わりを迎えそうになると、今までのモヤモヤが解決される気がする。江本佑はあの日常を取り戻そうとしても、もうそれができない。夏は終わったのだ。返ってこないあの頃を考えると、なんだか虚しい気持ちになる。
にしても自分の青春時代と重ねて見てしまうなあ。
まぁこんな青春なかったけど。
自然体だった。リアルだった。酒ノリだった。アップが多かった。シチュエーションのわかりづらい不親切なフレーミングに臨場感があった。欲望やしがらみの薄いフラットな人物描写が心地よかった。それでいて登場人物の中にひとりだけものすごく情けない奴がいていいアクセントだった。ドロドロな状況を深刻さを排してクールに描きながらも、その軽さに微妙な違和感が漂っていた。その違和感が違和感のまま終わってしまう映画ではなくてよかった。
ビール飲みながら、この映画を見て、空気感が自然で、心地よかった。
細かい描写がリアルで面白かったー
最初と最後が繋がる映画すき
あと音楽がとっても良い
中西

中西の感想・評価

3.7
セリフ少なめ。いい映画。缶ビール飲みながらぼーっとみるのに最適。

ビリヤードやりたい、クラブ行きたい、と思ってしまうほど楽しそうなシーン多数。こういう映画を見て「やりたいけどなあ…」とは思わなかったので自分の若さに自信が持てた。

それと、なぜか笑える暴力シーンと本当に花を持って帰ってナチュラルに育てる染谷将太がよかった。

この手の映画は無条件に好きになってしまうけど、ストーリーが特別面白いわけではないのに映像に引き込まれるという感じでもなかったのが惜しいところ。好きだからこそ少し厳しい目で見てしまったかも。
キャストの安定感

夏の湿度を感じられていい
夜中から明け方までの空気感
自然体っぽくて好きなシーンが多い

3人の関係性の機微

監督の他の作品も見たい

数を数える演出
モノローグが好き
TKHS

TKHSの感想・評価

3.5
みんな自然体。バイトの先輩も自然体。。?
このナチュラル感がたまらない映画なんだと思います。
彼ら3人が醸し出す雰囲気がなんとも言えない。

書店で働く“僕”と、一緒に暮らす失業中の静雄、“僕”の同僚佐知子の3人は、夜通し酒を飲み、踊り、笑い合う。微妙なバランスの中で成り立つ彼らの幸福はいつまでも続くのか…


特に何という事もない時間が過ぎていく。彼らは何を求め何にもがいているのか。適当に生きてるみたいに見えるけど、実は真面目なのか。

私には難しかった💦 やっぱり青春ものは苦手。たぶん若くてもあの人たちのようには生きられないだろうなぁ。

最後は面白いなぁ。ラストは自分次第。彼女の表情がうまくて悩ましい。怒ってる?笑ってる?困ってる?

店長いいよね。

若さはなくなっちゃわないよ!私はそう思う。見た目は変わるけど(〃∀〃)ゞ
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