きみの鳥はうたえるの作品情報・感想・評価・動画配信

きみの鳥はうたえる2018年製作の映画)

上映日:2018年09月01日

製作国・地域:

上映時間:106分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 邦画の中でも雰囲気が素晴らしい、役者さん同士の空気感と距離感が大事
  • 退廃的な暮らしをしたいと思う、三人の演技が自然で独特の空気感が素敵
  • 20代の輝き、空気、友達、恋、夜遊びやクラブが詰まっていて心地良い
  • 画面に映る情報だけで、何が起こっているかを想像させる絶妙に気持ち良い映画
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『きみの鳥はうたえる』に投稿された感想・評価

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OMSBのことしか考えられなかった
あとすごく人にくっつきたくなった
なんだろ、冬かな
L
3.0
それぞれの問題はありながらも気ままに生きる3人が姿がなんか輝いて見えた。
"僕"のことはあまり理解できなかった。
矢嶋
2.7

「面倒な」ことに捉われない脱力した空気感はよくできていて、大学生活のようなモラトリアム的な日常が感じられる。そうした振る舞いがかなり自然で、濡れ場ですら同様の空気感が漂っていた。

普通の映画で描か…

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4.8
このレビューはネタバレを含みます


三宅監督が撮ってなかったら、よくあるしゃらくさいモラトリアム映画になってしまってたと思う。でも三宅監督が撮ると…こんなに心に残る映画になってしまうんだ。

冒頭の方にある、石橋静河が榎本祐の肘を触…

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ラストはうお!って思ったけど男女でダラダラセックスして酒飲んでクラブ行って〜みたいなのもうちょっと若すぎてあんま刺さんなかった。
柄本の不誠実さの嫌悪が強すぎて、なにエモがってんだよと思う反面、そう…

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誠実さに欠ける生き方そのものが、自分の中にある、自分への誠実さで、でももっと早く言っていたら、とっくに僕のものになって、君のものになっていたはず。
鉄雄
4.0
自分の境遇や気持ちになぁなぁやれなくなってきた過渡期の若者を表しているのかな。
登場人物、音の強弱、光、函館という見慣れない空気感、俳優陣全て良かった。
朋
3.9
このレビューはネタバレを含みます
これまで観たこの監督の作品の題材はどれも好みではないけど、とても映画的で人間もよく撮れていて素晴らしいといつも思う。
わー
3.7
このレビューはネタバレを含みます

しばらく、なんじゃこれどうでもいいしつまんねーと思ってたけど観終わったらけっこう好きだな…と思った。撮り方がすごく上手いというか光の加減とかアングルとか、空気感がすごく好き。クラブのシーンも長いのに…

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函館に夏行くと感じる、街全体が帯びている独特で冷ややかな雰囲気をどのショットも迷わず捉えていて、ほんとうに素晴らしい。もう何回も繰り返し観ている。

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