きみの鳥はうたえるの作品情報・感想・評価・動画配信

きみの鳥はうたえる2018年製作の映画)

上映日:2018年09月01日

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応
  • 邦画の中でも雰囲気が素晴らしい、役者さん同士の空気感と距離感が大事
  • 退廃的な暮らしをしたいと思う、三人の演技が自然で独特の空気感が素敵
  • 20代の輝き、空気、友達、恋、夜遊びやクラブが詰まっていて心地良い
  • 画面に映る情報だけで、何が起こっているかを想像させる絶妙に気持ち良い映画
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『きみの鳥はうたえる』に投稿された感想・評価

Yuya

Yuyaの感想・評価

3.1

2024年32本目

んー、微妙。
日常を描いてる作品は好きなんだけど、あまりにもすぎて途中からかなり退屈だった。

3人の演技は好き。

永遠はないんだということと、失ってから気づいても遅いんだと…

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s子

s子の感想・評価

3.4

人生の中で僕、静雄、佐知子みたいに夜通し酒を飲み、踊り、笑い合って今を楽しむ時間があっても良いと思ったし、ちょっと羨ましいと思った😍
柄本佑、染谷将太、石橋静河の演技もめちゃ自然で良かった✨
そして…

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13

13の感想・評価

4.2
好きな人も嫌いな奴も、
良いことも悪いことも
全て含めて今があって、その儚さと脆さのことを青春と呼ぶんだな
Onimaru

Onimaruの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンは、
「遅いよ、私も好き」なのか、「ごめんね」なのかどっちになったとしても主人公は前に進んで生きていける。
そういう話かな。

撮影、編集、脚本、全て普通。
普通というか教科書とおりって…

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このレビューはネタバレを含みます

日常切り取り系で◎
その場3人で楽しい夏を過ごしてる時間は幸せ。
ちょっとぼやっとしてだらっとした男に惹かれるところもありつつ…でもやっぱり実際付き合うならしっかりした気持ちを持った人。そんな感情の…

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麻菜

麻菜の感想・評価

4.4

「あのね、明日はどうなったっていい、と思い込んだときの女は、一番女らしさが出ていると思わない?」
私たちが遊び尽くしたあとの気怠い朝はもう、茹だるような暑さだった
9月になっても、10月になっても、…

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菜緒都

菜緒都の感想・評価

3.2

色彩がいい。玉ボケもきれい。
夜の赤と青の光の使い方がおしゃれでかっこいい。
同じことを同監督のネトフリ呪怨でも思った気がする。
あと今作と呪怨の共通点は、夜部屋に帰ってきて「なぜ電気つけない?」っ…

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YAZ

YAZの感想・評価

4.2

三宅唱の観る

佐藤泰志原作4本目の映画化
函館舞台にした男2女1の
グダグダ青春劇

佐藤泰志原作映画は好きでずっと観てき
ていて本作も劇場で観ました。
が、好評にも関わらず私には何が良いの
かま…

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だらーっとした日常
3人が醸し出す自然体の空気感たまらん。
観終わった後、監督調べて納得です。


カラオケのシーンめっちゃ好き
巻き戻して見直した
歌うますぎだしハナレグミのカバーを選曲してるのも…

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人をだらしなくする夏のぬるい風と、
居心地の良さに騙されているだけの空虚で不確かな日々がリアルだ。
こんな曖昧さを享受し続けられるのは若さだけだあー
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