鬱映画2
X-MENのミスティークでお馴染みのジェニファー・ローレンス主演の為、鑑賞しました。
が…
コイツはとんでもねぇ、映画見ちまったもんだ…
日本では公開日決まっていたのに、公開中止になった作品。そりゃ、中止になりますよ。日本じゃアウトゾーン振り切ってるもん。頭打ちとかじゃなく、振り切ってる。
ノーアウト満塁からのワイルドピッチで、一気4点のチャンスを、ランナー皆トチって一気にスリーアウト取られちゃう次元。
個人的にはミストやダンサー・イン・ザ・ダークとは比べ物にならない胸糞でした。宗教要素かなり強くて難解です。
もうね、言っちゃうけど、旦那クソ野郎。マジで。失敗を繰り返してやり直す。どっかの逃げちゃダメだ坊やか。
もう逝かせてくれって言ってるのに、解放せずやり直し続ける。束縛とかのレベルじゃない。もうただの生き地獄を繰り返させる。全て家の中だけで行われる話ですが、この家が凄い。家が地球という意味なんでしょうか？
そう考えて見ると、ある意味色々理解出来るんじゃないでしょうか？
生半可な気持ちで見るべき映画ではないです。この評価はある意味、いい意味でつけようと思いました。
観る価値ありますが、観ないのもありです。選択さえも難しい映画です。
