偶々お店で手に取った "ジョンウイック " に出ていた女性だったか?作品…?
少なからず似た経験がある意外と的をついた男女の物語。
恋は其々 "色んな形" をもっている。
そしてこの作品の邦題もわかるような気がする。
取り敢えず "面倒くさい男" の姿…
男女の心の中には "嫉妬" というこれまた厄介で面倒くさいものが宿っているもの。
男の問いかけるその言葉の其々に、嫌な質問には黙ってしまうこの受け身の女性の気持ちに同情してしまう。
"君の事は全て知っておきたい"
良くある歌い文句が出会いから別れまでのそのいちいちを表現させた作品。
恋愛を煩わしいという人達が増えている。邦題どおりに辛さ苦しさがあろうと恋はしないよりする方が良い。
そこには何か心に学ぶ事が必ずあるから。
別れの苦しみと共に、より出会いの楽しみが訪れるかもしれないと思うから。
いえ、これはあくまでも持論です…