オペラスキー

ビブリア古書堂の事件手帖のオペラスキーのレビュー・感想・評価

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)
2.0
キャストが全てズレている。
東出さんはビジュアルはマッチしているが喋りが舌足らずで知的な印象がない。
夏帆に至ってはイタイバカ女が賢い男にうつつを抜かしている風にしか見えない。
黒木さんも純真な男の子を手玉に取っている魔性の女に見えてしまう。もっと純粋な感じが良いんだけどね。
キャストに責任はないよね。ディレクティングの問題。

長いよ。本棚が倒れたトコで終わって良いよ(倒れるのも最初からわかってるから)。ゾンビ映画じゃあるまいし。

ドラマも映画もこの程度ならハリウッド、ボリウッドや中国に版権を売れば良いのに。