ビブリア古書堂の事件手帖の作品情報・感想・評価・動画配信

ビブリア古書堂の事件手帖2018年製作の映画)

上映日:2018年11月01日

製作国:

上映時間:121分

ジャンル:

配給:

3.1

あらすじ

みんなの反応
  • 鎌倉の風景や古書店の雰囲気がとても良かった
  • 本を真剣に愛する人達の姿、感情を映像を通して見ることが出来、自分ももっと本の世界を深掘りしたいと思えた
  • 黒木華さんが役柄にピッタリで、可愛くてすごく癒された
  • 夏帆ちゃんと東出さんがよかった
  • 切ない恋物語だが、いや、えっ、不倫?といった感じです
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『ビブリア古書堂の事件手帖』に投稿された感想・評価

青雨

青雨の感想・評価

-

このなんということもない世界像の立ち上げ方を、なんということもなく通り過ぎたあとで、逆再生するように、忘れられないシーンが心に焼きつくことになった。

主人公の大輔(野村周平)の祖母である絹子が、5…

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冬めく

冬めくの感想・評価

2.5

知見に溢れてそうな映画だけど期待外れ。本の良さと味わい深さを語る体でありながら取り上げてる文豪が漱石と太宰って些か型通り過ぎる。この拍子抜け感は、邦画にはうるさいんだと言う人が結局は黒澤と小津の話ば…

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pherim

pherimの感想・評価

3.7

過去の体験から本を読めなくなった青年が持ち込んだ、漱石直筆サインの真贋から展開する推理と、浮上する祖母の想い人。

東出昌大と夏帆の醸す甘美ながらも切なき距離感を、時空を貫き見透す黒木華の熱い視線。…

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ゆ

ゆの感想・評価

3.3
懐かしのビブリア。
ドラマよりも原作に忠実だという話を聞いての鑑賞。
確かに、忠実だったけど、2時間に収めきるのは難しいよね。っていう感想。

読書しよっと、
ダイマ

ダイマの感想・評価

1.0

あ、はい、いつもの見る価値のない邦画です
原作少女マンガなんかな?キャラがドロドロネチネチしてて、でも人間てこんなんでしょ?みたいな少女漫画特有の陰鬱さを感じる
根暗な人間しか出てこない
人に期待し…

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この間観たクイーンの映画が最後の30分で一気に、いい映画やったなあ、と思わせたのに対して、もうなんというか、最後の20分で、うーん「ちょっと雑ちゃうか。」と思わせてしもたな。表現は悪いですが、TVの…

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榛南

榛南の感想・評価

3.5
原作もドラマも観ました。私は特に違和感なし。
剛力さんと黒木さんでは全然違うけど、それぞれの栞子さんって感じで良かった。

このレビューはネタバレを含みます

これは、本を通じて、人の心に、触れる話。『ダイスケ』は、トラウマを、克服し、『シオリコ』は、本が、全てじゃないことを学び、『イナガキ』は、『晩年』から、解放された。また、『ダイスケ』の、祖母である、…

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ドラマ版の剛力彩芽もだけど、黒木華も栞子さんじゃない!ドラマバージョンよりは本読みそうな感じではあるけど、全く同じにしてとは言わないけどもう少し近い人いるでしょ…。ストーリーは、過去と交差する太宰の…

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黒木華という女優の凄さがわかった
ドラマ版をみてたけど
悪くはないが〜でしたが
彼女が一気に世界観を作りあげて
よかった。

おばあちゃんの不倫話は素敵ですが
その他のお話は
なんじゃこれというとこ…

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