映像のカラーグレーディングはベースがブルーグレー。
たまに入る蛍光色のテキストが映える。
また室内などの照明はネオン管を使用して、80年代末期の話だけど見てる印象はサイバー感。
Soundtrackは80年代の音楽で、ミドルテンポだったりロックが多く、テンポの速さからコミカルさを演出していたと感じた。
映画タイトルのデザインは、スプレーとネオン管のデザイン。
とにかく蛍光カラーが映える映画だった。
映像制作やデザインのインスピレーションになる作品だった。
シャーリーズセロンは綺麗だし、ソフィアブテラと絡みあり、強く賢い女性代表って印象。
最後の怒涛の静かなどんでん返しは詰め込まれてた感じ。
