女性スパイ物の歴史を作った一作かも。
アクションシーンが素晴らしすぎる。
シャリーズセロンを尊敬するレベル。
ハニトラのシーンがほぼなし！
KGBの諜報員との戦闘シーンは、特に計算されている。
女性が男に勝つ為に計算されている、アクションで今後の女性スパイ作品における基準となるのでは？
ベルリンの壁崩壊前を描いた作品なので、勿論音楽は80年代の曲が多い。
音楽センスも抜群。
只1つ難点としては後半の話が、解りづらい点かなと。
誰が味方で誰が敵なのか、解らないって状態を越えてしまってる。
絵や音楽、アクションは文句なかっただけにそこが残念。
