カンボジア人の手記を映画化。
大学生時代たまたま手にとって読んだことのあるものが今年アンジェリーナの監督で映画化されて驚き!
とても良いタイミングだと思う。
1980年代作のキリングフィールドよりも最新で残虐なシーンも控え目なので、大衆向け。というのも、戦争映画じゃなくて、体験記を基に一人の少女にフォーカスしたものだから。 ベトナム戦争についての軽い知識があるだけで見やすいんじゃないかと。一方で、どんな武器が使われどんな処刑方法だったのか、きちんと時代考証された作品なので勉強になるはず。(筆者ルオンも監督)
怒りや痛みを力に変えろてシーンが
怖くて、悲しかった
セリフが少なく、忙しくないからぶれることもない。
見てる側に考えさせるシーンが多かった。
さすがアメリカ映画という感じ
盛り上げるとこは盛り上げて、感動的に締めくくる。
アンジェリーナの力でたくさんの人にみてほしい。