監督アンジェリーナ・ジョリーなんだ
ポルポト政権下のカンボジアの悲惨さ。
1975年ごろの話でめっちゃ最近。
クメール・ルージュ支配されるまでは普通に裕福な家に住んでいた主人公たち、そこから一気…
全く知らなかった出来事をこの映画を通して知ることができた。
こども目線で、気持ちやセリフが少なく表情から読み取る場面が多く辛い気持ちになる。言われるがままに生きるしかない苦しさや家族と離ればなれにな…
カンボジアで行われた蛮行を端的に知ることが出来、これを観たあと、実際にカンボジアを訪問しました。
日本人として広島や長崎、沖縄など第二次大戦中の悲しい歴史を知るべきだと考える人は、地球人としてこの映…
このレビューはネタバレを含みます
同じ虐殺なのに、ナチスドイツとクメールルージュの認知度がこんなにも違うのは、単に西洋と東洋の違いだけじゃない
断種法によるユダヤ人や障害者の大量虐殺は一定程度理解できなくもないが、原始共産主義によ…
女の子目線で描かれた恐怖政治の映画
ある日いきなり同じ国民に命令されて、強制労働を強いられるって恐ろしすぎる。
歴史を知らないで見たけど、後からカンボジア大虐殺の話が描かれていたと知って驚いた。
そ…