結末は分かり切っていたけども、そのプロセスが気になる気になる。池井戸潤の世界観に引きずり込まれて観ちゃいました。
大企業VS中小企業というシンプルな構図だけじゃないところがいいね。明確な悪役がいる作品は見飽きたーと思ってたけど、見終わると矢張り気分爽快になるもの。
長瀬智也、ディーン・フジオカ、高橋一生、中村蒼、佐々木蔵之介などあれよあれよとイケメンばかり出てくるじゃないの。こんな会社あったら勤めたいわ！（笑）個人的には津田寛治が好き（笑）
寺脇康文さんがノートパソコンをバンバン叩くシーンには冷や汗ものでしたね。データ消えちゃう！やめて！精密機器！！
