空飛ぶタイヤの作品情報・感想・評価・動画配信

空飛ぶタイヤ2018年製作の映画)

上映日:2018年06月15日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.6

あらすじ

「空飛ぶタイヤ」に投稿された感想・評価

ぽおる

ぽおるの感想・評価

3.0
池井戸シリーズの映像作品は好きだけど、おもしろいと思わなかった。後半ガバガバなところ多い。小説版とかだとまた違うんだろうなぁ
ぶるー

ぶるーの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画の感想は、原作の濃い内容を無理矢理2時間に収めるためなのか物語が淡々と進んでいき、イマイチ盛り上がりに欠けたなーというところ。

カットされたエピソードも多かったので、映画ではなくドラマで丁寧に描いてくれた方が良かったなーと。


赤松の息子絡みのエピソードは小説のエントリでも書いた通り、赤松の気持ちに変化を与えるポイントでもあったりするし、沢田も映画では独身設定でしたが原作では奥さんがいて、その奥さんとの話の中で自分の進むべき道を考えるなど、わりと大事だったエッセンスがなくなってる感じでしたね。

映画を鑑賞された方は、ぜひ原作も読んでみられることをおすすめします!




ただ一方で、俳優さんの演技は流石でした。


特に主人公の赤松役を演じた長瀬智也さん。

赤松の熱く男気のある感じは、長瀬さんが演じてまさにハマり役でしたね。


逆にあんまりハマってなかったと感じたのは、狩野常務役の岸部一徳さん。

原作の狩野はもっと豪快な感じがしたので、岸部さんのいやらしい感じの悪役はちょっと違うかなーと思いました。

誰が良いかな。吉田鋼太郎さんとかかな。

池井戸作品なので、香川照之さんも浮かびます。


沢田役のディーンフジオカさんもちょっと違ったかな。

ディーンフジオカさんは綺麗すぎて、自動車メーカーの社員感があまりなかったです。



あとハマり役うんぬんではないですが、井崎役の高橋一生さんは映画ではあんまり出てきません。

高橋一生さんのファンの方が高橋一生さん目当てで映画を観に行くのは、注意が必要です。




主題歌はサザンオールスターズの『闘う戦士たちへ愛を込めて』。




予告編で流れていたのを聴いていた時はちょっとイメージと違うかなーと思っていましたが、映画のエンディングで流れた曲を聴いてみると、俳優さんたちの力強い演技を観た後だったので、サザンの重厚感のあるメロディーと歌声がズシッときました。


歌詞は企業で働くサラリーマンのことを歌っており、ところどころ映画とリンクした内容になっています。

「自分のために人を蹴落として 成り上がることが人生さ それを許さず抗う相手には 殺られる前に殺るのが仁義だろう?」のところは、まさに映画そのままですね。


私も地方から出てきて東京の企業で働いているので、「寄っといで巨大都市へ 戦場で夢を見たかい? しんどいね生存競争は 酔いどれ涙で夜が明ける」の部分は自分と重なりました。


PVはアニメーション仕立てになっており、歌詞に合わせてサラリーマンの光と闇みたいなものが描かれています。

一般的なサラリーマンがこの曲を聴いてこのPVを観ると、自分と重なって結構辛いんじゃないかなぁ。



生きていくのはしんどいですね。(笑)
巨大な悪に立ち向かうのは簡単じゃないけれど、正義が報われるところがとても池井戸さん節炸裂で良かった。

組織って怖いですね。
まめこ

まめこの感想・評価

3.5
内容は面白い。キャスティングは微妙。目立つ役者ばかりで目が滑る感じ。アクションとかサスペンスとか重い作品は見たくないけどコメディも違うんだよなって時にちょうど良い。
soragumi

soragumiの感想・評価

3.2
なんか思ってたのと違った(笑)
下町ロケット的な、小さな会社のサクセスストーリーかと思ってたよ。
それこそ、飛行機用のタイヤ開発とかそんな感じで。

なんかなー、マイナスが±になるだけで爽快感が無かったかなー。
あと、半沢とかもそうだけどこーゆう話は奥さんの理解と明るさは大事ですね!深キョン素敵
トラック好きだから興味深かった。
素晴らしい社長さんだったけど、感動する程のストーリーではなかったかな
※このレビューは【ミニサイズ】です。

向いている人:
①サラリーマンたちの活躍する映画が見たい人
②池井戸潤原作の映像作品(半沢直樹など)を見たことがない人

 池井戸潤原作の映画と聞いて、「半沢直樹」のような顔芸連発の脂っこい映画になると思ったのですが、予想以上に落ち着いた雰囲気の映画でした。

 真実は大事だけど、互いに立場やしがらみがあり、生活や家族がある。そんながんじがらめの中で、信念を貫きたいと思っても、曲げなきゃいけないこともある。良かれと思ってしたことも、思いもしない結果を招くことがある。できると思っていても、叶わないことがある。だからこそ悩み、苦しむ。

 まさに、運送会社の社長を主人公に、運送会社、自動車メーカー、銀行のサラリーマンたちの「綺麗事だけではない仕事人の世界」が描かれていました。

 上層部や上司が悪役として描かれているのは、いかにもサラリーマン向けという感じがして面白いです。

 俳優陣も、落ち着いた演技を披露してくれています。主演の長瀬智也さんは、運送会社の社長っぽい熱い男になり切っていてよかったです。ムロツヨシさんも、出てくるだけでほっこりしますね。ディーン・フジオカさんも、非常に抑えた演技で、とても魅力的でした。

 サザンオールスターズの主題歌も良かったです。

 見やすい正統派人間ドラマだったので、『半沢直樹』をはじめ、池井戸潤原作の映像作品を見たことがない方には、ぜひ見ていただきたいです。
肴

肴の感想・評価

3.4
#俳優が豪華すぎる
#従業員を助けるか企業と戦うかのジレンマ
#佐々木蔵之介最高
bandovi

bandoviの感想・評価

3.5
週刊誌が出なかったあと融資の場面でカメラが揺れる

妻の内助みたいなの強いよな 思想が
社長についていきますの価値観
「黙ってはおれん」と立ち向かう 仕事への誇りで
それぞれが少しずつ証拠を集めていくことでパズルのように組み上がっていく
七つの会議も同じ池井戸潤テイスト これは発明

「すげえ天気のいい日に人が死んだんだ それだけは覚えとこうぜ」

「一つだけわからないことがあるんだよ」と疑問持ちかけられても自分の功績を語らない美学

人が死なない範囲の仕事でよかっば

これがヒットするということは日々の中の小さな不誠実を結構みんなが感じているということでは?

現実はこんなに大きいことはそんなにないけどスカッとすることもない
まみ

まみの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます


本当にあった事故をもとにしてるとここのレビューで初めて知りました!
この映画の出来事が本当だと思うと、こういう隠蔽してきたみたいな企業どれくらいあるんだろう…

一人一人の行動がどれかでもずれてたら結末は違ったものになっていたかと思うとゾッとする泣

社会人として働く以上、こういう事故とかは巻き込まれる可能性0ではないと思うと怖いけど、
見て損はない作品!

隠して隠して隠し続けるのは必ず無理が出るなと思った。素直に生きるって人間として大事だね
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