ヤクザ映画ほとんど見ないんですが面白かった◎結局白石監督作は「彼女がその名を〜」しか見てないまま鑑賞したんですが、暴力的な描写を期待してた自分としては満足!なかなかのエゲツなさで迫力ありました。
ヤクザの抗争モノって途中見てて少し分からんくなるのですが(多分登場人物多いし名前も沢山飛び交うので)本作はわかり易かったです。あとシリアスなシーンもありつつ、ちょいちょいコメディ要素あったり、泣かせどころがあったり、主人公が常識人だから周りのアクの強い人たちに圧倒されながらも話についていける感じが、良い意味で大衆的な映画だなぁと思いました。
私の苦手な松坂氏(ファンの方申し訳ありません)も、邪念を払いつつ今回はちゃんと見ることができましたw
あと、やっぱり役所広司ってアク強い…でも端正な顔立ちのおかげで胸焼け寸止めできてる気がする。ww さすがな演技でした😍
東映の波打ちザッパ〜〜ンのロゴ、久しぶりに見た気が。。(最近でも使われてましたっけ?自分が東映見てないだけかな?)それだけで満足でした。