ファースト・マンのおもちのレビュー・感想・評価

初めて月面着陸した！って聞くと、偉業を成し遂げてすごい！と感じるけど、それを成し遂げるには裏でさまざまな葛藤とか努力とかがあるんだなってわかる映画。
幼い女との辛い別れ、家族と仕事のバランス、貧困者もいる中で、月に行くことにお金をかけることで買う反感など、成功したからこそすごいと言われるけど、成功するまでのプレッシャーやストレスがあっただろうなと思う。
轟音と静寂、画面の揺れとかが宇宙に行くとしたらこんな感じなのかなと思わせてくれる感じだった！