ファースト・マンの作品情報・感想・評価

「ファースト・マン」に投稿された感想・評価

Yuuki

Yuukiの感想・評価

4.0
人類で初めて月面に降り立った宇宙飛行士ニール・アームストロングの話

映画を愛し映画に愛されてるのでIMAX試写会にて。いつもありがとう…。さてララランドのデイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングのタッグ再びで実在の人物の半生を描いたドラマっちゅうことでやはりそんじょそこらの映画とはやっぱ違ってて、チャゼル監督にしか出せない斬新な演出が冴え渡っておりました

こういう宇宙ものって発射の瞬間とか宇宙空間の出来事こそ派手に描写しがちですが、本作は徹底してニール・アームストロングが見た視界を再現するかのように、ニールの顔面、コックピットの中、機材などをドアップで映す!しかも画面がこれでもかとガクガク揺れまくる!肝心な宇宙は小さい窓からちょこっとしか映らない!そんなことある!?

こうすることで観客がニールの追体験をしてるかのような錯覚に陥るような気がして結果的に宇宙空間突入の圧倒的臨場感と何が起きてるか分からない怖さを煽りまくって、展開は分かっていながらもハラハラさせてくれました。すごく思い切った手法!その視界の一体化は月面に降りた時にさらに研ぎ澄まされて、これはもう言葉では説明することができない美と静謐感に溢れていました…その目でお確かめを…

当時のアメリカはロシアとの宇宙開発競争に躍起になっていつつも、一般人からは「こんなことに税金使うな!」と反発されるという板挟みの状況、さらに失敗=死という強烈なプレッシャーの中でのニールの葛藤も描かれており、やっぱり超人ではなく普通の人間なのね…と思わずにはいられませんでした。妻や親友たちの支えも泣ける!言わずもがなオススメです。公開されたら是非!
美しく、重く、荘厳な作品でした。あんなロケットで宇宙に、月に行くなんて正直狂気だなと。ラストの月面のシーンはIMAXも相まって鳥肌モノでした。
ANAIS

ANAISの感想・評価

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最後の30分のシークエンス、息を飲む。そして自分でもわからないまま、涙が出た。
ゆみこ

ゆみこの感想・評価

3.3
ひたすらに暗く、重い。

かの『ララランド』、『セッション』の監督であるデイミアン・チャゼルが描くのだから、と多少の覚悟はしていたが、今回は彼の十八番とする"音楽"が全くと言って良いほど流れないこともあり、いつにも増して重苦しかった。
ただひたすらに海の底を彷徨っているかのような陰鬱さ。

しかし、それだからこそ最後がとてつもなく輝いて、美しい。
長々と淡々と描かれる家族や社会の問題と葛藤は、ラストを盛大に彩るための布石だと感じた。


自分自身がロケットの乗組員になったような、ニールの目線に立てたような気持ちになれたので、是非IMAXでの鑑賞をおすすめする。
mmmm

mmmmの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

登場人物の多くが、喜怒哀楽が控え目な表情ばかり。愛情表現ベタベタで終盤に向けて感情移入させて、最後に突き落として御涙頂戴という有りがちな展開ではなく、淡々とストーリーが進行していたのが良かった。音楽も良し…なんだけど、ここまで命賭けることなのか…?と思ったり。もう少し家族に愛情向けてもいいんじゃないの…。

映像酔いしなかった〜と思ってたのに、立ち上がったらふらふらしたからやっぱり酔ったみたい。臨場感あるから是非IMAXで。

このレビューはネタバレを含みます

1969年7月20日、人類は初めて月面に着陸した。初代ファミコンの1/10の処理速度とメモリ容量に至っては1/100しかないコンピューターを補助として使うのみで基本的に人力と根性で半世紀も前に月に行ってしまったというトンデモない事実。未だにアンビリーバブル‼️😇 「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリングとチャゼル監督が再び組んで人類史に大きな足跡を残した偉業を真正面から描いたガチ硬派な作品。ZOZOTOWNの前澤社長がテスラ・モーターズ(スペースX社)のイーロン・マスクとコラボして月旅行に行くと発表したのは記憶に新しいですが、関暁夫の都市伝説が大好きなオカルト趣味人としてはこれから開示されると言われている新事実といったものに一抹の不安を感じつつもワクワクしています。これからは「月」が来るね😇
月に行った、行ってないどっち派ですか??
自分は行った派です
色々隠していることが多そうです
主演、ライアンゴズリング だよ
NNN

NNNの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜアメリカの国旗を立てたのか詳しく書いてないし人類が月に降りた(踏んだ)ことが重視されていて音楽は良かったけど何かインパクトが欠けてる。
デイミアン・チャゼルはミュージカル映画を作ってたほうが良いかもしれない。映像の色使いはララランドを思い出す。

あと最後の月上陸シーンはワクワク感があるけど長すぎる気がする。
ライアン・ゴズリングが好きなのに今回は何も感じられなかった(笑)
ILC

ILCの感想・評価

1.0
タルコフスキーばりの睡眠導入剤。めちゃくちゃ怠くて眠い展開。ひたすら退屈。クオリティ的にクソとはまた違う意味でクソだった。
絶対にIMAX。宇宙の迫力をできるだけ大画面で。
離陸シーンのあまりの画面揺れに、人によっては酔うかも。

事実を淡々と語る感じで、ドラマ感を期待すると物足りない。
困り顔がお得意のライアン・ゴズリングを堪能するには最高。ファンは必見。
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