たあま

ファースト・マンのたあまのレビュー・感想・評価

ファースト・マン(2018年製作の映画)
3.8
世界初の月面着陸
小学生の時、国語の教科書に載っていて
子どもの頃は漠然と凄いなぁ〜と

史実映画なので単調な感じはします
成功に至るまでの犠牲
ロシアに対するアメリカの対抗心
アメリカ国民の反対運動
そりゃそうだよね〜と納得したり

何よりもアームストロング船長
彼と彼の家族の気持ちに
スポットが当てられていて
複雑な気持ちになった
特に宇宙に飛び立つ前に
生きて戻って来れないかもしれないこと
それはを子ども達に自分から話す様にと説得する妻の姿は印象に残った

「アポロ13」のような劇的な感動は無いものの
月に降り立った時のあの無音の様に
静かな感動がありました‥

まさちゃん♪ ᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤ⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
たあま

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