さすがPFFグランプリ作品
清原惟監督は黒沢清監督に師事しているということでなにか良い意味で異様な、おかしな雰囲気を漂わせてる映画だった
やっぱりそこには間違いなく2つの世界があった
上映後、清原監督とホンマタカシ監督のトークショーがあった
「映画の面白さはストーリーではなく観た後に1シーン印象深ければ面白いんだ」
というお話にひどく共感した 濃密をありがとう
言葉で表現できない映画の質感も永遠のテーマだった
私はPFFに憧れを抱いている
映画を研究、実験しながら近づけるように進んでいきたい。
清原監督がとても可愛いらしい方でトークショー中ずっと見つめていられるほどの素敵な表現者でした!