性格も育ちも学校での立ち位置も真逆な疎遠の幼馴染2人。ある日優等生の方が捻くれ引きこもり幼馴染の家庭教師を母から頼まれる。久しぶりに再会した真逆の2人は何処となく考え方が似てくる。
サラブレッド: ① 馬の品種。交雑によってつくられた競走馬。体質・体形ともにすぐれ、気品に富む。② 比喩的に、血筋、家柄のよい人をいう。
はいはいはいはい。好きです。
というか幼少期から5歳まで好きだったものって人生をかけて好きなものになるらしくて、
私も双子みたいと言われて育った幼馴染と疎遠になってから7年ぶりに再会したのですが、
ホラーとか廃墟とか石とか、他の友だちには分かってもらえないもの全て好きらしくて、急接近しました。幼少期を共有した人ってなんか切れない縁があるんですかね？
この映画の2人は眠らせていた凶悪な心が目を覚ましますが、、
この映画の面白いところは、
再会当初、アマンダは感情が欠落していて、リリーは落ち着きのある優等生でしたが、
段々と、本当に友情と思ってるのはどっちなのか、など2人の真逆な性格からまた真逆に変化して行くところ。
リリーがやるべきことを完了して最後の描写の表情。
ゾワゾワです。
