ペンタゴン・ペーパーズ／最高機密文書の黒阿弥のレビュー・感想・評価

重厚な作品、使命に燃える新聞記者と最高権力の戦いに巻き込まれる女社長のお話。

どこの国でもこういう事は起こってるんでしょうが（加計、森友etc）スケール感を感じますねぇアメリカは。
しかもウォーターゲート事件に繋がる一件ですから、歴史の中に入り込んだようでワクワクしました。

でも女社長…あまり使命感とか感じなかったのに、何故あの決断に至ったんだろ？
もう一回じっくり観たいですね。