リスベットと言えばルーニー・マーラの印象が強いのですが、今回はキャスト一新とのことで、『蜘蛛の巣を払う女』として鑑賞。
ストーリーや話の展開の仕方、映像の美しさ、アクション、見せ場…どれをとってもとても素晴らしい作品でした!
リスベットの悲しみや孤独感・強さをクレア・フォイが見事に演じており、アクションシーンも多くて、格好いい!
話の内容と、人物の見せ方を見ると、キャストは前と違って良かったように思います。『ドラゴンタトゥーの女』の続編と言うよりかは、『蜘蛛の巣を払う女』として鑑賞するととても楽しめると思います。