骸骨

ラプラスの魔女の骸骨のレビュー・感想・評価

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)
2.8
不可能殺人の謎解きに終止せずに、早期にカラクリを明かしてそこから話を広げていく手腕はさすが東野圭吾。

オファーはとりあえず断らないでお馴染み三池崇史監督なのでさすが、よく映像化したなと思う。
可もなく不可もない。
不満もないけど感動もない、まぁ普通に良かったよ~なヤツ。

不可解な犯罪の謎解きストーリーは、はほぼほぼ無理が生じてしまうけど
そこをラプラスの魔女ってことでぶち抜いて話を進めるから疑問を挟む隙が無い。笑


豊川悦司
檀れい
リリー・フランキー 
玉木宏
脇を固める俳優陣が強すぎて
主人公チームの言動が薄っぺらく感じてしまうのが惜しいところ。
広瀬すずは顔面が良過ぎて話が入ってこない。本人悪ないのに可哀想だとは思う…
骸骨

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