ゆめの

リバーズ・エッジのゆめののレビュー・感想・評価

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)
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タイプで言えばあんまり好きじゃないタイプの映画なのに、
主演2人の顔面の良さ、構図とかで観てられる映画だった…

いじめ、ドラッグ、セックス、レイプ、LGBTQ、自殺、拒食症、DV、、、

こういう闇みたいな物が渦巻いて、悪いことばっかり起きるし、登場人物みんなクソ、みたいなタイプの映画そんなに好きじゃないんだけど、
二階堂ふみちゃんの潔さと
吉沢亮のビジュの良さと
2人の演技がすごいよかった、、

全体的な気持ち悪さと不快感、
猫と食事のシーンは本当に無理!

2018年公開とは思えない90年代の雰囲気…

旧校舎の化学室、人体模型にタバコ吸わせてる一瞬のシーン。すこくよかった、、二階堂ふみちゃんの横顔の表情も構図も好みで印象的。

「失礼だよ、ゲイだからってすぐセックスの話するの」ってなんかハッとするなあ🫥


2023年20本目
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