クソ汚い屋敷で娼婦が這いずり回るお話。
シナリオ展開は無いに等しく、寂しげな音楽だけが流れ続けてた。
恐らく内臓であろう何かとか豚の頭とか小道具のクオリティは高かった。
娼婦の華麗に咲いて無残に散る様を花に見立てた割と浅めの内容。
最期は土に還る演出もまぁ分かりやすい。
絵面のインパクトは結構あるのでガチウジ虫を使ってほしかったかな…。
個人的に豚の顔面とぐちょぐちょ料理モドキに這わせてほしかった。
特典冊子に三池崇史と塚本晋也に影響されたって書いてたけど、何がどうなったらそうなるのか。
受け取る側の思想がねじ曲がってた結果がこれかい!!!!!!