腕さんの映画レビュー・感想・評価

腕

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捜索者(2021年製作の映画)

3.0

迷彩メイクしてるから誰が誰やら分からんやろがい

ガンダーラ(1987年製作の映画)

3.1

平和を乱す奴をボコりに行くお話

中身空っぽのメタルマンとか見た目結構アレな遺伝子異常くん達とか、多分何かしらの思いがあって作ったんやろなぁ…みたいなキャラ多め。
1000年経つまで海中睡眠はしんどい
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.2

思ってたより結構クライムアクション。
男前すぎてハッカーに見えなさすぎるヒュージャックマンが素敵

ドールハウス(2025年製作の映画)

3.2

「呪詛返しですよ」
「やってしまいました…」
「こんな大切な時に…申し訳ない!」
「我々は間違っていた!!!!!!!」
見た目めっちゃ仕事出来そうな霊能力者ポンコツすぎて笑った

1つ1つの大きな要素
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リトル・ワンダーズ(2023年製作の映画)

3.2

ゲームしよう思ったらパスワードかけられてて、オカンに聞いたらパイ持って来たら教えたる言われたから悪ガキ3人が卵探しに行くお話

わんぱくの域を超えた悪ガキの悪ガキ度合いが犯罪色強め。
子供特有の恐れ知
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見える子ちゃん(2025年製作の映画)

3.3

ゴミみてぇなアイドル映画かと思いきや

めっちゃちゃんと(?)しててびびった。
イタい雰囲気がなくて、ちょうど良いテンションのまぶしい青春友情系ホラー。
媚びてなくて無理してない演出が大変よろしい。
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このろくでもない世界で(2023年製作の映画)

3.2

情全振りチンピラ

八方塞がりの少年の居場所を作ってくれた兄貴…!!なお話。
とにかく兄貴役のソンジュンギがマジでかっこいい!!
影があって寡黙だけど情に厚いの、好き〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
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乙姫二万年(2019年製作の映画)

3.1

私ね、眼鏡の子がすきでね、へへ…
牛乳瓶に裸でね入っててね、へ、
いやらしい格好でね。
「2万年後の世界から来た」ってね、ちょっと不思議ちゃんかな、なんて。へへ、


一枚絵をスキャンして別々で動かす
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キルマゲドン(2023年製作の映画)

3.1

殺人カップル、親になる

某オーガストを彷彿とさせる粗いスナッフシーンは中々に縁起良い。
子が生まれ親になるのを機に殺人を止めると決める2人。
女「赤ちゃんと出来たの」
男「決めた、今回で人殺し止める
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暗黒神話 天の章(1990年製作の映画)

3.2

秘密が明らかになる後半

日本神話が回想でめっちゃ挿入されてて、古事記読むのダルい人には向いてる。
前編よりファンタジー色強めでかなり面白かった。
神話の事あんま知らんけど、全体的に馬鹿みたいな展開と
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暗黒神話 餓鬼の章(1990年製作の映画)

3.1

死んだ親父の跡を追ってたらえれぇ事に巻き込まれたお話

諸星大二郎の絵が動いてる…!!!!!
お得意の古伝をベースに追う者と終われる構成。
ヤマトタケルとそれに纏わる家系やら道具やらの専門用語が容赦な
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サユリ(2024年製作の映画)

3.3

元気ハツラツ、おまんこまんまん!!!!

やたら強いババア、ちょい出の祈祷師の龍玄(!)霊体ミミズ的な触手とか完全なる白石節炸裂で最高だった。

霊に取り憑かれない為の『命の特訓』パートがマジ最高。
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トラップ(2024年製作の映画)

3.1

娘出てるわ親父出てるわのシャマランファミリアムービー

チャリの針金はさすがに無理ありすぎる

憑依(2022年製作の映画)

3.4

ガチ祈祷師がエセ祈祷師のフリして商売してたらガチ悪霊に絡まれるお話

オカルトファンタジーアクションでめっちゃ笑った。
古典的な太鼓やら踊りやらのやかましい儀式もあるし、技術担当の相方がコンピュータ制
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ランサム 非公式作戦(2023年製作の映画)

3.3

中東で外交官が拉致される実話ベースのお話

扱ってるテーマは極限境界線と同じ。
こっちの方がエンタメ寄りでバディ物として楽しめる。
どこで撮影したか知らんけど街汚くてめっちゃ良い

DEADMAN 消された男(2024年製作の映画)

3.1

崖っぷちの雇われ社長が横領の濡れ衣を着させられるお話

冒頭のツカミこそ良いけど全体的にサラッとしててどこがサビが分からんかった。
私営監獄とかいうどう考えてもヤバいとこに拉致されても5分後にはクラブ
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教皇選挙(2024年製作の映画)

3.4

根比べコンクラーベ

教皇選びで八百長やら裏切りやら不貞やらなんやらで全然決まらんやんけ!!なお話

票が一定数に達さなかった場合、翌日にやり直しっていう地獄のクソ長極秘投票会。

教皇になりまっせ〜
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EVIL エヴィル(2018年製作の映画)

2.9

ずっと何やってるか分からんけど化け物のビジュアルはかなり良い

仲間もこんな胡散臭い実験によく付き合ったな…

デビルズ・バス(2024年製作の映画)

3.3

ラスト、オーガニックジュース飲んで踊って地獄の無印祭りかと思った

ノスフェラトゥ(2024年製作の映画)

3.3

吸血鬼引越し物語

物件売りに行ったら客が吸血鬼だったお話。

キンスキー版の方がゴシック感強かったよう、な、?気のせいかな?
カメラワークというか画角がめちゃくちゃオシャレでびっくりした。ライトハウ
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THREE 死への扉/THREE 臨死(2002年製作の映画)

3.1

3作オムニバス

全体的に人間ドラマに振った世にも奇妙な物語っぽかった。
個人的に3作目の限界アパートの話がすき

輪廻 リ・インカーネーション(2004年製作の映画)

2.9

ちんちん切り取る猟奇殺人犯のお話

調べていくと日本統治時代にまで遡り…みたいな内容だけどさすがに何でもありすぎる。

恋愛描写もだらっとしてて長いし、もう少しパリっとしてほしかった。
「チンポがない
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アパートメント(2006年製作の映画)

3.0

ジャパニーズホラー感強めで馴染みのある湿気があった。
胸まである長い黒髪、赤いワンピース、血走った目、どことなく見た事あるようなシーンが印象的。
割と前の作品だから今観ても当時と同じ感覚かと言われたら
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R-POINT(2004年製作の映画)

3.3

探しに行くお話

失踪した部隊を探索してたらヤバヤバ心霊スポットで幽霊に絡まれまくる。
過剰なスケアジャンプ描写は少なくじわじわ1人ずつフェードアウトしていき仲間か幽霊か、正常なのか錯乱か分からなくな
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サブスタンス(2024年製作の映画)

3.4

前半で積み上げたルッキズム批判やらプライドやらキャリアやら男目線の女性像を後半で全てぶち壊しててめっちゃ笑った。
急にIQ3くらいになるのズルすぎる

技術者たち(2015年製作の映画)

3.3

すごすご金庫破りマン

ヤクザ社長に人質取られて大金盗みだせ言われるお話。
例に漏れず最終的に親玉を欺くけど、仕掛けというか工作自体は結構シンプル。
金庫破りの緊張感とスケールの大きさにイマイチパンチ
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チスル(2012年製作の映画)

3.2

長らくタブー視されてきた政府軍による無差別虐殺事件、済州島4・3事件のお話

モノクロで人々の営みがゆっくり流れ、追い込まれていく様子はキツさがあった。
雪山や質素な暮らしが垣間見える村、情に厚い民間
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