初日舞台挨拶で若杉実森さんが登壇するというので、これは見に行かなくては…！と思い、初日観劇。
主演の想ちゃんの迫真の演技が、凄まじかった…迫力もあるし、イライラさせられるところが多くて、まさに思春期の色んなモヤモヤを抱えて爆発させるにもできなくて、っていうもどかしさを体現しているなあと思った。
それにしても、ワンカットって本当に凄い。
本多劇場では去年根本宗子さんの舞台を見たばかりだったので、ここ借りるのは大変そうだろうなあと思いながら見ていた。
松居大悟さんの作品はずっと気になっていて、まだワンダフルワールドエンドすら見に行けていないのだけれど、ゴジゲンの舞台も含めてまた創作物を見に行かなくちゃ、と強く思わされた。
個人的にMOLOHAの劇伴は思いが込められすぎていて苦手でした…amazarashiの過激版という感じがして。
