「ヴィクトリア」以降、ワンカットで映画を撮るっていうのが、わりとメジャーになったけれど、そのやり方で撮る意味まで考えられた作品は、じつはそんなに多くない。
ワンカットならこういう見せ方ができる、とい…
現実と虚構の境界線の間でどうにも抑えられない感情が爆発し続ける青春劇。舞台×映画×音楽が見事に融合。もう戻れない凄まじい熱量を見せるあの頃の青臭い若さ情熱が正直羨ましい。疲れた時にまた見たくなるガツ…
>>続きを読む@U-NEXT まあ良いが。全編1カットで本番までの期間と本番を交互に描写していく手法。それはそれで物珍しく良かったが、どうしても背後や画面外の動きに意識に向かってしまって、本番シーンのお話があまり…
>>続きを読む予定していた演劇が中止。特にコロナ禍の頃は売れている舞台でも突然中止になることが多く、自分も楽しみにしていた舞台がいくつも中止になって落ち込んだことを思い出す。
自分は何かに熱くなれる人生を送ってき…
時間が全て解決してくれる。
だからこそ、今を本能的に生きたい。
自分は常に心を燃やして生きていれてると思ってる。
けど、いざ失ってから"つもり"だったんだと気づいて
でもそんな自分を認めたく無いし…
エネルギーに満ち溢れている若者たち(役者)の舞台公演まで1ヶ月間の時系列を74分間ワンカットで撮っている青春譚
夢を追う若者×MOROHAでアツい、とにかく熱量が凄く主演森田想の演技に目を見張る作…
74分間ワンカット(凄すぎる!)の長回し。カメラとの距離も近く、ストーリーに入りやすい。グラグラ揺れるカメラが彼らの心の揺らぎを映し出す。舞台のエネルギーを画面から存分に感じさせる青臭い映画だった。…
>>続きを読むとんでもない狂気を観た。舞台公演までの1ヶ月間という時系列を、74分ワンカットで、しかも二つの世界線を収めるなんてどうかしてる。いくらなんでも最高すぎるよ松居大吾・・・
少年少女の心の声をMOROH…
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