アイスと雨音の作品情報・感想・評価・動画配信

「アイスと雨音」に投稿された感想・評価

ヘチマ

ヘチマの感想・評価

3.1
演出が大胆で、このタイプの映画(舞台的な)は初めて観た。虚実が上手く混ざり合って生々しさを生んでる。

女性の描かれ方が結構好きで、素敵なシーンもあった。

何よりも森田想さんの演技が素晴らしかった。この作品の軸。
シ

シの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

『時間になんか解決させてやらない返せ俺のだ』っていうところが良すぎる
しもむ

しもむの感想・評価

3.9
青春の衝動と情熱、そんな熱い思いをひたすら浴びる74分。

ワンカットという手法も、「思いを途切れさせない」というこの作品のテーマと合致してて必然的。
度々登場するMOROHAのラップは最初こそシュールにも感じたが、観終わった後になると、むしろこの演出が作品を際立たせていると感じた。

作品作りの発端が監督の舞台が中止になった事で、その思いの衝動を作品の中に永遠に閉じ込めた、そんな結晶のような作品。
舞台の練習に打ち込むも、公演中止を言い渡されたメンバーの戸惑いを描く。松居監督の経験が元になった作品。全編ワンカットで、舞台のセリフ部分と会話部分で画角が違うのも実験的で面白い。
bombsquads

bombsquadsの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

20220718 自分用忘備録
「一つの生命体」っぽくできてたんじゃないかな。
1カットでやった意味があるかは分からない。
森田想さんは早く代表作が欲しい。
前衛的なので好き嫌い分かれると思うけど、めちゃくちゃ好きだった。演技も素晴らしい、心刺してくる…
実験的。既存の映像作品のフォーマットへのチャレンジなのだろうか。MOROHAのラップと呼応するように10代の若者たちが初めての舞台に上がるまでを描く。芝居の稽古のドキュメンタリー的な部分と戯曲そのもののパートを不連続で繋ぐ。

作り手の熱は感じるが、まさにそれを描くための作品か。それに反応できるかできないか。

料理を作るための過程を見せられて、できた料理を上手いと思えるのか。また大作含めてメイキング映像(舞台裏)を見せて愉しむ作品もあるだろう。

ケースバイケースだろうが、素人のそれはなかなかに見せられてもキツいだけだろう。自己撞着のマスターベーションは見たくない。世界をやたらクソだクソだと怒鳴り散らす感じも若さのほとばしる激情と取るのか、青臭い思い入れが強いだけのガキの遠吠えと取るのか。見てるほうからすればかなりイタイ。熱量だけを全面に売り物にする作品は音楽も絵画も映画も演劇も文学も正直、苦手。習作であればまだしも、そうでないなら品がなくクールさに欠けると思う。
役者さんってすごい って思うと同時に、うだつの上がらない日々を過ごしている自分は一体何者なんだ、と劣等感に苛まれてしまった
saki

sakiの感想・評価

3.6
熱いね!
そこまでハマれなかったけど。
主演の子の演技が良かった!
ムー子

ムー子の感想・評価

4.0
舞台の稽古中や休憩時間の会話のテンポがリアル。監督の指示のもとで監督の理想を求めて演技をしなければならない立場に陥ったときに、自分の創造していたキャラと違うと、また考え直す必要がある。
急遽公演中止と言われた時の絶望感は心えぐられるだろうな。

〈評価基準〉
5.0 : 殿堂入り
4.5 : 傑作
4.0 : 良作
3.5 : 普通
3.0 : 駄作(不完全燃焼・イマイチ)
2.5 : 論外
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