アイスと雨音の作品情報・感想・評価・動画配信

アイスと雨音2017年製作の映画)

上映日:2018年03月03日

製作国:

上映時間:74分

ジャンル:

3.7

あらすじ

『アイスと雨音』に投稿された感想・評価

ワンカット映画というのを初めて見たが、途中まで気が付かなかった。舞台もやっているだけあって、展開されていく場面が目の前で行われている気分になれた。
pino
3.7

若さゆえの熱量
作品に青春を閉じ込めれば、その感情を、その景色を何度だって思い出すことができる。

先日、久しぶりに舞台で演奏をしたものの、全てが無難に終わってしまった。
本気で悔しくて、大声上げて…

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すごいが好き嫌いより先に来る作品。
劇と劇中劇を行き来して、ときどき第四の壁も越えて、ギターと坊主の妖精もぶっこんで、なのに破綻しない。
すごい。
4.2

見てよかった。最初は、全てワンカットという技法を見たくて見ていたが、後半一気に面白くなって気がついたら食い入るように見ていた。撮影現場を想像するととんでもない、訳が分からないくらい大変だったと思う。…

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Rin
-

松居大悟監督の才能ダダ漏れ重要作──とある舞台の練習風景とその先の展開を74分ワンカットで。立てるはずだった舞台を失ったすべての俳優と製作者に捧げる怒涛の鎮魂歌でした。演劇と映画、演劇と現実の交錯と…

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あな
4.2

仲間たちとなにか大きなもの作るっていう経験は何にも変え難いの経験だな。と、文化祭、体育祭と部活の関係であまり参加できなかった自分には眩しくも感じましたね。
演劇の場面はしっかりストーリーとして完結し…

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haru
2.5
74分ワンカット

すごい映画だけど、熱量と迫力についてけなかった
MOROHAの歌を含めたワンカット撮影の凄さに4点、話がよく分からないのでマイナス1点。
熱量についていけないのはおっさんだからなのかな。。。
3.3

叫んだり喚いたりする以外の爆発的な感情表現を見てみたいなぁとかいっちょ前に思ったり。

ということはシンプルに、作品のテーマが今の自分にはあまり合わなかったということなのでしょう。

でもワンカット…

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だいぶ攻めた映画。
この内容でワンカットというだけでなく、音楽もMOROHAという。
近年の邦画の中ではトップレベルに好きだった。

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