ヒロキ

顔のない眼のヒロキのレビュー・感想・評価

顔のない眼(1959年製作の映画)
3.6
大体の「初の病院系サイコサスペンス」など、「初の」が付くのはちょっと荒削りで、でも作品に対するパワーがあって、というイメージがありましたが、これは綺麗。纏まってます。というか、このくらいまでの映画って、みんなストーリーとしてうまく纏まってるんですよね。

映画をバラす感じは、ゴダールとか出て来てから広がった印象があります。それまでも、え?斬新すぎるっていう映画はありましたけどね。
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