ピンクとパープルのかわいい空間演出で乙女心をくすぐる感じ、とっても好きだった
ただ、なんでそんな空間にしたのかよく理解できるくらい内容がダークで、それぞれの生き辛さを体感したようなそんな見応えがあった
女の人の、「わたしがどんな人間かなんて少しも気にしてない、あなたは外見にしか関心がない、見た目は変えられる、外見なんて無意味」というような言葉がすごくよかった
その人の本質を知ろうとしても、大体の人間が外見でその人を理解してるんだなって改めて感じさせられた
見えることは幸せだけど、なんで目があるのかちゃんと考え直そうと思った
