香港の蛸田ジョンソン

ドラゴンへの道の香港の蛸田ジョンソンのレビュー・感想・評価

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)
4.7
いやぁ良かったわね。イギリスにある中華料理屋の話ね。主人公はブルースリーなんだけれども、コックの見習いでその店に入ってくるのよ。でも見習いだから餃子が上手く作れないのよね。だから社員にネチネチ嫌味を言われるのよ。「君は餃子もまともに作れないんだね。餃子もまともに作れないようだったら、なんにもできないね。餃子も作れないのに雇ってあげてる私たちに感謝した方がいいよ。餃子も作れないのによく毎日生きていけるよね。」
そこで頭に血がのぼったブルースリーは、なんとその社員をミンチにしてしまうのよ。それでそのミンチを餃子に入れちゃうの。
びっくりよね。
そこで店長にもその餃子を食べさせたら、まぁ大好評。
「リーはすごいおいしい餃子を作ったんだね。リーは偉いよね、こんな餃子を作って。リーはきっと餃子の達人になれるよ」なんて言って頭まで撫でちゃったりなんかして。
でも見つかっちゃって店長も…
あとはこの映画を見てちょうだい。

-Fin
なにか他の映画とごっちゃになっちまった気がする蛸田ジョンソンでした。