迷いに迷ったが、
ジャッキー映画はやっぱり吹き替えを選んでしまう。
それが日本人の性だ。
SF化したポリスストーリー。
いあ、ポリスストーリーでもない。
SFのなんかよく分からん話のやつ。
もちろんポリスストーリーとは何の繋がりもない。
だがエンディングで何故かポリスストーリー流れる。
それ故に日本はポリスストーリーと名付け、
しまいにはポリスストーリーユニバース10作目という
謎の設定を誕生させた。
とりあえずは本編はエンディングからってこと。
ポリスストーリーソングとNG集で元取れる。
しいていうならジャッキーの部下が可愛過ぎる。
短髪もありだな。
予告ではなぜか謙渡辺に見えたラスボスも
よく見たらただのハイドラだった。
ハイルハイドラ!!
そんなこんなでストーリーは全然入ってこないが
アクションはやっぱり楽しい。
昔ながらというかジャッキーらしい古風な演出と
今風なワイヤーアクションてんこもりで
冒頭のセット丸出しな町での戦いは大迫力だった。
女部下の回転蹴りがマジ美しかった。
終わり。