このレビューはネタバレを含みます
アニメの総編集だけど新しい場面や少し変化してる場面もあって見ていて全く飽きなかった アニメで少しずつストーリーを見ていくのもいいけどこの映画で遥達について一気に考えながら見ていくのも良いなと思った 様々な葛藤の中で頑張ってきたね…としみじみ思う
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「なんで何も言ってくれなかったの」の郁弥の台詞で始まるの本当に良い ハイスピ見てからこの台詞聞いたら確実に泣いてしまう 折角兄に言われた事の意味も分かって本当の仲間になれたのに…と感じてしまうと思った
7時から4人で走るの偉い 春休み前の走り込み 海と桜に囲まれて走るの良い この時期にこの景色見ると外に出たくなる
まこはる幼少期…初めて真琴の家で会う 遥の服が微妙にダサくて可愛い 砂場で転んだ時の真琴の泣いた顔が本当にリアルで良かったし可愛過ぎる
SCに遥を誘った公園の砂場で転んだ真琴に遥手差し伸べる→桜と海の間の道で親と共に歩く遥を追いかける真琴→砂場で2人で城作って遊ぶ→お祭りで花火をする→秋に2人で焼き芋食べて遊ぶ→冬に2人で雪だるま作る→柴犬に吠えられて怖がる真琴の前に遥立つ→漁師さんの列の横に2人で居る→SCに入会 ここまでは遥の方が大きかったけど中学になったら真琴の方が大きくなる
中学…アイス2人で食べる、オムライス2人で食べる 小さい頃から成長するまでの回想場面本当に良い何度も見返したい
op...🎶rising free この曲が流れただけで感動 学校のテスト中の場面が良い 泳いでいるだけじゃなくてちゃんと高校生だな〜と感じて色々な感情込み上げてくる 昔の凛とのリレーの時の4人でピースしてる場面良過ぎる オーストラリアから帰ってきた凛と泳いだ後に退部届出す 旭と郁弥岩鳶から離れる
最初から新入生歓迎会入れてくるのが良い
凛と大会で泳いでしまってから岩鳶の校長と鮫柄の顧問に真琴、遥、渚、怜でしっかり謝っていたという場面が見れて良かった
・市民大会から全国大会までの内容の総編集 途中途中に流れる曲がアニメと違って印象が変わる
遥の内容だけじゃなくて真琴がコーチの手伝いしてはやとを泳がせたいと頑張った内容もあって嬉しかった
地方大会…リレー前の渚と怜がお互いを褒める場面がアニメと違っていて新鮮だった 確かアニメの時は水着のまま話していた気がする この場面で旭と怜がすれ違って再会する
全国大会…やっぱり何度見てもリレー泳ぎ終わった後の皆の笑顔が最高 遥も最後は笑顔を見せる所が締めくくりに良いなあと感じるし泣けてくる
リレーを見た後、皆が笑顔で見守っている場面暖かいなあと思う
全国大会が終わってから4人で集まる場面はアニメにない新しい内容 景色も本当に良くて内容も高校生らしくて青春を感じる 「ほら渚、表情が暗いって 卒業にはまだ時間があるだろ」の真琴の台詞凄く部長らしくて格好良かった 頭に手をのせて話す場面見たことない気がするから良かった
遥 渚...水泳部に誘ってくれてありがとう 怜...よくここまで頑張った これが終わっても俺たちはいつまでもずっと仲間だ これからもよろしく 真琴...お前が俺たちを支えてくれた ありがとな →まこはる 握手してからみんなで手合わせる → 「ありがとうございました！」翼みたいな雲見える
最後の皆で撮る写真が本当に良い 皆でピースして撮った写真が高校生らしくてやっぱり皆は高校生なんだなと思った 青春感じられて本当に微笑ましくなる
ed後...宗介迷子になる 郁弥の泳ぐ姿見る 和室に居る郁弥と夏也が電話 「大丈夫だよ兄貴 僕は誰にも負けない」
